こんばんは、 でございます。
桜が終わりますと、5月に向けて気もそぞろな
オラでございます。
生物的な年齢は記憶にございませんが、誕生月だけは
忘れず反応するようで、2月に購入したこのような手ぬぐいを
使いその季節を待つことにしました。
2月に、ランタンフェスティバルを見物に行ったはず
なんですが、蛇踊りをおいかけすぎて
あまり燈籠をみていなかったような気がするのは
きっと気のせいです。(力説)
さて、あの日の祭典では「おくんちの踊り町」でない
蛇踊りをいくつかの会場でみることができましたが
長崎県立美術館前もその会場の一つでした。
美術館なのに、すごく混雑してたじょ。
写真は、その美術館でしか購入できないオリジナルの手ぬぐいです。
手ぬぐい下の部分にある建物が、美術館です。
↓は中に入っているカード
ここまでで、勘のいい方はお分かりかと思いますが
この手ぬぐい。
とある長崎のおされなおみやげやさんの作品です。
勿論他にカラフルな色の手ぬぐいもあったのですが
折角、海の近くに立派な美術館ができたんですから
お船でいきましょう!
ってことで、散々スタッフ様に手ぬぐいの説明を
伺った後購入いたしました。
年寄り、意地悪だからさぁ
~以下は封入カードより引用~
西洋美術入港
長崎港に南蛮船が入港してきました。長崎県美術館のための貴重な美術品をつんできたようです。
長崎への南蛮船の渡来は永禄八年(1565)から鎖国される寛永十六年(1639)までの七十余年のあいだでそれ以後の日本は鎖国により約二二十年間オランダとのみ貿易をすることになります。輸入されていたのは主に絹織物、更紗、香料、砂糖などですが、一緒に南蛮絵などの西洋美術も持ち込まれました。南蛮絵とはスペイン、ポルトガルの絵画のことで、陰影、遠近、濃淡の儀容に優れていたことから物を正しく書く技術習得のため、長崎奉行所に所属していた外国絵画模写を担当する役人によって研究されていたそうです。「参考文献 長崎事典風俗文化編 長崎文献社 刊」
桜が終わりますと、5月に向けて気もそぞろな
オラでございます。
生物的な年齢は記憶にございませんが、誕生月だけは
忘れず反応するようで、2月に購入したこのような手ぬぐいを
使いその季節を待つことにしました。
2月に、ランタンフェスティバルを見物に行ったはず
なんですが、蛇踊りをおいかけすぎて
あまり燈籠をみていなかったような気がするのは
きっと気のせいです。(力説)
さて、あの日の祭典では「おくんちの踊り町」でない
蛇踊りをいくつかの会場でみることができましたが
長崎県立美術館前もその会場の一つでした。
美術館なのに、すごく混雑してたじょ。
写真は、その美術館でしか購入できないオリジナルの手ぬぐいです。
手ぬぐい下の部分にある建物が、美術館です。
↓は中に入っているカード
ここまでで、勘のいい方はお分かりかと思いますが
この手ぬぐい。
とある長崎のおされなおみやげやさんの作品です。
勿論他にカラフルな色の手ぬぐいもあったのですが
折角、海の近くに立派な美術館ができたんですから
お船でいきましょう!
ってことで、散々スタッフ様に手ぬぐいの説明を
伺った後購入いたしました。
年寄り、意地悪だからさぁ
~以下は封入カードより引用~
西洋美術入港
長崎港に南蛮船が入港してきました。長崎県美術館のための貴重な美術品をつんできたようです。
長崎への南蛮船の渡来は永禄八年(1565)から鎖国される寛永十六年(1639)までの七十余年のあいだでそれ以後の日本は鎖国により約二二十年間オランダとのみ貿易をすることになります。輸入されていたのは主に絹織物、更紗、香料、砂糖などですが、一緒に南蛮絵などの西洋美術も持ち込まれました。南蛮絵とはスペイン、ポルトガルの絵画のことで、陰影、遠近、濃淡の儀容に優れていたことから物を正しく書く技術習得のため、長崎奉行所に所属していた外国絵画模写を担当する役人によって研究されていたそうです。「参考文献 長崎事典風俗文化編 長崎文献社 刊」
ランタンだったんだよなー
ランタンのなかったよなー
きれいだったんだろなー
見たかったなー
これくらいにしてやろう
去年と同じ燈籠だから目立たなかっただけ
負け惜しみ~なのさ
ダイジョウブダヨ、飛行機のなかで自転車こげば
コワクナイカモヨ。