続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

2日連続で16cmの巣

2020年08月14日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで8月7日(金)の事です2時40分を回ったので見つけてあった巣を掘ることに

 

ヤブに入ろうとするとヤブコウジ可愛い実が生ってます

 

何時ものように俊さんが脅しを掛けてくれ面さんが撮影してくれます

3時9分 掘り始めました掘り始めると俊さんは蜂の捕獲をやってくれます

 

チョーク粉を吹き込むのを忘れていました

チョーク粉が巣に届いたのか怒った蜂がでてきました

でも昨日ほどの数ではありません中には色づけしたような青い蜂も居ました

 

チョーク粉で出て来たので近いと思ったのですが意外と遠いです

 

巣が見えました

 

3時57分 森の中は懐中電灯を点けないとよく見えないほど暗いです

巣の全容が見えました右も左も上も大きな石です

それにしても大きな巣バカの持って来た一番大きな箱は13.5cm

すると面さんが15.5cmの塩ビパイプで作った移送箱を提供して呉れました

根を切るため周り中ハサミは入れましたが向こう側だけは石に阻まれて充分入れられません

運を天に任せて持ち出すと難無く出てくれました

奥にも石があったようで根っこはありませんでした

 

外被を少し壊して入れましたので16cmの巣ですね

 

飛んでいる蜂を巣に着かせます

 

4時3分 終了です 上の空いている所には動かないように新聞紙を詰めました

 

帰って巣箱にセットしようとすると夕立でもこの画像では晴天みたいですね

 

 

そこで動画を撮りましたでも動画も五月蠅いだけで雨は判りにくいですね

断続的な夕立の合間を縫って巣箱にセットしました

セットが終わると本格的な雨になり夜半まで降りました

コメント (8)
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