続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

面さん推奨

2020年08月21日 04時18分28秒 | 日記

8月18日(火) この日は面さんが見つけてきた面さん推奨の場所でヘボ追いです

現場に着くまでが倒木や崖崩れで大変でした

 

林道に沢山咲き始めていたマツカゼソウ

 

全然ヘボが着かないので奥にある溜池を見に

 

意外と小さな池でしたが神秘的な池でした

この池の存在は一部の地域住民以外には殆ど知られていないようです

 

夏空に大きなネムノキがマッチ

 

面さんの説明

 

猪の防護柵のヒンジ世の中には賢い人が居るものです

 

戻って暫くしてからヘボが着きました

 

面さんが飛ばすと15mほど離れた大きな杉の木の辺りで見えなくなりました

 

2発目の飛ばしで落ちた所を見ると巣の欠片

 

右に50cmほど離れたところに巣穴はありましたが多分女王の居ない2番巣

女王の居ない巣は働き蜂が卵を産みますが交尾していない働き蜂が産むのは雄だけ

2週間もすると寿命で働き蜂(雌)が居なくなり廃巣になるのは時間の問題

 

よく見ると小さな羽根やダウンが落ちていました

どうやらハチクマの仕業です

 

 

コメント (8)
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