続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

初めての場所

2020年08月15日 04時18分28秒 | 日記

8月9日(日)のヘボ追いはバカは初めての所

面さんと俊さんは去年行ったそうですカニさんが「あそこに行けばどの餌にもヘボが着く」

って言うので行こうって言ってたんですが俊さんが「あそこは急傾斜で石ころだらけ、絶対嫌だ!」

と言うので行かなかったんですが連日の猛暑に負けて「何処でもいいから山にいこう!」

カニさんに「明日いかせてもらいます。」って連絡すると2,3日前にカニさん達が行って

16cmの巣を掘ったけど「1つ残してあるから上げる。」

と言うのでカニさんも巣の場所を教えに来てくれることに

 

9時頃現地に到着下草は伸び放題で如何にも荒れた山って感じ

土は砂利混じりでハサミが直ぐ切れなくなりそう俊さんが嫌がる訳だ

 

最初に着いたヘボを3発でゲットと言うところにカニさんが到着

カニさんが見つけたのもこの巣でした

 

次に着いたのは目の前の急斜面を大岩めがけてスゴイ速さで登っていく

大岩の手前で左に逸れて下りたみたいに見えた

そこまで持ち込んで放すと果たして2m先の杉の落ち葉の中に入りました

所がこれが全く通わない

 

カニさんは帰られたが助言で場所を移すと直ぐ着いた

2発飛ばして追い詰めたと思ったが戻ってこなくなる

 

近くの餌に着いたのを飛ばすと同じ方向に飛ぶ

 

更にその下の餌に着いたのも同じ方向に飛ぶ

 

結局巣は最初に追い詰めた付近にありました

 

4つ目は谷川を越えて対岸の林に消えた水量が多い谷川なので渡れない

50m上流の橋を渡って急斜面を50m戻る

対岸の面さんが飛ばすとヘボはバカの目の前を30mほど下流に下り大岩の下で下りた

 

行ってみると辺り一面動物が掘りたくった形跡

中々入り口が判らなかったが面さんがもう一度飛ばして確定

時刻は11時57分昼食です

 

コメント (8)
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