続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

元日寧比曽<前編>

2022年01月10日 04時18分28秒 | 日記

1月1日(土) 元日恒例の寧比曽岳登山を2年振りに決行しました

でも大晦日に雪が降ったので俊さんと太さんは棄権面さんとカミの3人です

 

大多賀の駐車場が近づくと道は圧雪路に

 

大多賀の駐車場は面さんが入って満車仕方無いのでその先の路肩のスペースに車を止める

ゲーターに軽アイゼンを付けて出発です

 

風が強く地吹雪と言うか木に積もっている凍った雪が飛ばされるので樹吹雪

凍っているので顔に当たると痛い痛い

 

10時55分 第1休憩所の気温は-4.5℃

 

ベンチには雪だるまにウサギとカメ

 

ツルシキミの実何かの目玉みたい何だろう冬ゼミ

 

葉っぱの下に避難

 

これは寒そう

 

エビの尻尾と言うより魚の背びれみたい

 

11時26分 第二休憩所の気温は-7℃

 

樹雪なんて言葉があるのかどうか知らないけど樹雪を撮る面さん

 

素晴らしいです

 

山頂が近付くと凄い樹吹雪山頂の四阿が霞んで見えません

 

風が止むと突然この素晴らしさ

 

12時ジャスト 山頂の気温は-6.5℃

 

樹吹雪で南アルプスが霞みます

 

クドいようですが凍った雪ですので顔に当たると痛いです

 

風が止めばまた絶景の御嶽山

 

素晴らしいです

 

 

コメント (8)
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