続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

門松

2022年01月09日 04時18分28秒 | 日記

12月後半の小ネタ集ですこれが2021年最後の記事になります

 

12月16日(木)午後遅く今年初めてカワアイサの番が来ました

 

12月17日(金) カワアイサが来たのだからオシドリも来ているんじゃないかと巴川下流を探す

四季桜は咲いていたけどオシドリは見つかりませんでした

 

12月18日(土) mcnjさんの所で最初に大雪が降った日です

こちらでも前日から雪が降るとTVでは大騒ぎそこで日付が替った18日午前0時35分

もう大分積もったかなと庭に出ると空には満月前夜の月

 

夜が明けると近所の瓦屋根には薄ら積雪がありましたがそれだけ

カワアイサが「ば~か!」って泳いでいました

 

何年も前に渥美半島から拾ってきたハマユウの種を撒いたのが芽を出し

去年はもうソロソロ花が咲くかもと言うくらいになったのに2月頃凍みて枯れてしまいました

ところが脇芽が生きて居たのか春にまた芽が出て来ました

 

12月23日(木) 去年の轍を踏む訳にはいかないのでビニールを被せました

 

12月26日(日) バカの町内には13の組が有りバカは7番組に入っています

今年は7番組が神社の門松を作る当番です

竹と松はプロが作ったのを町が用意してくれますが

その他の材料は自分たちで調達と言っても買った物は領収書を持って行けばいいのですが

大きな南天や梅は中々売っていませんそれに指揮を執る組長は未経験の若い女性

役員会で「作り方が解りません!」組の人には「何処にあるのか判りません!」

なんて言ったモノだから皆さん張り切っちゃって組員以外の人まで集まっちゃって賑やかです

 

船頭が多くバカはただオロオロしているだけでそれなりに出来ちゃいました

 

神社の門松造りの時門松爺さんが「お前の所のも出来てるで取りに来い!」と仰るので伺うと

今年はまた立派な門松をってこれは門松爺さんのところの門松

 

バカの所の門松は例年通りこれで充分です

 

12月27日(月) 前日からTVが大騒ぎしていた通り朝起きると積雪でも薄ら

 

黍生山に登ったらもう少し積もっているだろうと出かけたのが先日UPした「雪の黍生山」です

 

雪の黍生山から帰った後も雪が降ったり止んだり

 

降るときはこんな感じで降るんですが暖かいので少しも積もりません

 

12月29日(水)の昼過ぎ 下の巴川にカワアイサのオスでも直ぐ逃げちゃうんです

 

コメント (8)
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