続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

寧比曽岳新ルート?(その4)

2023年12月07日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで11月8日(水) 「富士見峠から大多賀町に下りるルート」の最終回です

 

浄水場から少し下った時サナさんが「小滝が沢山有ります」と

 

これは本流の滝 水量が多いのでこちらも中々良いです

 

名前が出て来ません

 

集落が見えてきました

 

大多賀の集落です

 

お疲れ様でした 後は県道を駐車場まで歩いて行くだけです

 

路肩にウバユリの殻

 

サナさんがアケビの殻を発見

 

ムラサキシキブ

 

サナさん今度は大きな大きなアケビの殻を発見

 

次々と見つけます バカが子供の頃バナナアケビと呼んでいたのはこれだと思います

 

クマ注意の新しい看板 何時も登る大多賀ルートには何故無いんだろう

 

名前は知らないけど時々見るこれ 調べれば直ぐ判るだろうと思っていました

 

調べたけど直ぐ判りませんでした ヒットしたのはベニシタン でも全く自信なし

 

道路にシマヘビ 興味も無かったので写真を1枚だけ撮って通り過ぎましたが

この写真を見ると頭が無いみたいです オオスズメバチが獲ったのだろうか

 

2時58分 漸く大多賀峠の駐車場に着きました 

予定のある面さんは早くも車に乗り込んでバカが乗るのを待っています

サナさん、スズさん、案内有り難う御座いました

 

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6 コメント

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寧比曽岳 (mcnj)
2023-12-07 06:08:47
お早うございます。

熊に長いもの、恐ろしい山でした。。
無事に下山できて、何よりでしたね。

綺麗な滝がありましたね。
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Unknown (歩地爺)
2023-12-07 06:34:29
浄水場があるってことは水があるってことですね。
大多賀の集落は初めて登場ですね^^
アケビの皮も・・この状態だと天ぷらも無理ですね。
大多賀ルートは人が頻繁に行き来するから出ないのでは?
頭を食べたのは誰?
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Unknown (山小屋)
2023-12-07 10:00:41
たくさんの赤い実をつけた木は
コトネアスターと呼んでいます。
別名:ベニシタンですね。
よく枝を延ばすので、垣根などにも使われています。
原産地のヒマラヤでも見たことがあります。
春の花よりも秋の実を楽しむための樹木と
いわれています。
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mcnjさん (村夫子BUN)
2023-12-07 22:47:52
熊に長いもの…(^^)
上手いこと仰いますね。
滝、実物はもっと良かったんですよ。
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歩地爺さん (村夫子BUN)
2023-12-07 22:53:04
大多賀集落は大多賀の駐車場の先に有りますんで登場する機会は少ないですね。
大多賀ルート、そうなんですけど、人が頻繁に行き来するなら
余計に看板を設置すべきだと思うのです。
くまは移動しますし、距離的には近いです。
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山小屋さん (村夫子BUN)
2023-12-07 22:56:17
有り難う御座います。
コトネアスターとベニシタンは同じものだったんですか?!
コトネアスターが頻繁にヒットしたのですが、
外来植物がこんな山の中に無いだろうと思いベニシタンと思いました。
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