続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

杖を吹く男

2022年01月16日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで1月7日(金) 雪の翌日黍生山に登るも

周りの山に雪がなさ過ぎてガッカリしたところからです

 

御嶽山まあこんなモンでしょう

 

恵那山良い感じです

 

中央アルプスは何時もキレイ

 

東ルートを林道まで下りるとき数少ないアセビの蕾まだお休みみたい

 

テンの足跡でしょうか切り株まで言ったけど切り株には雪が積もっていて登れず

漏れちゃうよ~って根元を廻って藪の中へ

 

林道を西ルートに戻ろうと歩いていると「猪が数頭かな」

なんて見ていると上の方から竹筒を吹く音面さんだ

杖のホテイチクの先を吹いているんです

バカも竹杖の切り口を吹いて応答すると「ヒロ君、登っていった~?」と面さん

どうやら面さんは座禅石にいるようです林道の足跡が2種類有ったとのこと

バカが登ったときは足跡が無かったのでヒロ君は山頂に居るのかも

 

西ルート林道出合いまで戻るとなるほど足跡が3種類

下は面さんかなすると上がヒロ君か

 

上りに撮り忘れたサネカズラの実

 

共有林を歩いていると凍った雪がパラパラ落ちてきます

 

梅林上で小鳥当てずっぽうでシャッタ-を切ると相思鳥が写っていました

 

耕作放棄地には1本の足跡キツネ

 

門松爺さんの白菜に積雪「無くなったらいつでも言えよ」って言われたけど

白菜、未だ5玉あります

 

久し振りにキセキレイ

 

余り撮らないけど雪の上では黄色が映えます

 

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8 コメント

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黍生山 (mcnj)
2022-01-16 05:26:40
お早うございます。

雪は少なくても、絶景を拝めましたね。
天気も良かったし、最高でした。

昨日今日、日が差して来たので、土手を見に行きましたが、日陰の雪まで、全部、融けていました。
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mcnjさん (村夫子BUN)
2022-01-16 06:16:07
黍生山の眺望、例年通り冬の黍生山の眺望でした。

矢張り暖地の雪は儚いですね。
暖冬の年は雪が多いと言いますが、今年は寒くて雪が多いですね。
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Unknown (歩地爺)
2022-01-16 06:37:15
竹杖笛ですか^^
足助の老人は仙人みたいなものですね^^
アセビ・・こっちより蕾が大きいように見えます。
今度の低気圧・・黍生山も周りの山も雪が多かったのでは?
白菜五玉・・・すごい貯蔵量^^
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Unknown (ローリングウエスト)
2022-01-16 06:59:57
御嶽山・恵那山の雪山風景、素晴らしいですね!2年前夏の小秀山登山で雄姿を仰ぎましたがやはり雪がある方が貫禄が増します。朝早くから津波注意報で起こされてしましました。日本海側は大雪、太平洋海岸部の方は津波で本当に大変な1月となっていますね。
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歩地爺さん (村夫子BUN)
2022-01-16 07:43:56
足助の老人は仙人みたい、そうかも知れません(^_^)
ある意味変人ですね。
雪は何度も降るんですが直ぐに融けてしまい、
ちっとも雪景色にならないんです。
白菜、頂き物で一時は10玉ありました。
新聞紙に包んでガレージに置いてあります。
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RWさん (村夫子BUN)
2022-01-16 07:47:02
度々有り難う御座います。
山を眺めるなら雪山ですね。
絵になります。

津波、当初は20cmとか言っていたのに岩手では3mとか。
何事も無く良かったです。
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Unknown (山小屋)
2022-01-16 12:25:05
御嶽山・・・
これだけ見えれば立派もんです。
杖笛ですか?
笛吹童子のようですね。
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山小屋さん (村夫子BUN)
2022-01-16 19:42:12
黍生山ではお爺が筒笛を吹いています。
今日も前山の階段を直していると
面さんが杖を吹きながら下りて来ました。
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