続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

揃い踏み

2022年01月26日 04時18分28秒 | 日記

1月19日(水)の黍生山です

 

前山でヤマガラばかりのソコソコ大きな群れなのにポンコツカメラ

何枚とっても全てピンボケ電源のオンオフを繰り返せばオートフォーカスが治るけど

そんなことをしていればヤマガラが逃げちゃう

 

登山道脇のショウジョウバカマは鹿に食われています

 

一番大きな株は花芽まで囓って鹿の馬鹿

 

林道出合いの谷底にソウシチョウソウシチョウの群れをアチコチで見るようになりました

 

林道下のウグイスカグラほんの少しですけど成長しています

 

↑ウグイスカグラを撮った後何時も目に付くヤブコウジ

 

林道出合いに霜柱

 

昨日少しだけせき止めた水溜まり少しだけ凍っていました

 

林道上のヒサカキの蕾は固いまま

 

座禅石から寧比曽岳樹に積もっていた雪は無くなりました

 

11時32分 山頂の気温は2.5℃

 

西は雲で猿投山まで

山頂には山ガールが2人結構風が強いのにバーナーを使って鍋を作っていました

ベンチを教えてあげようかと思ったけどもう鍋が出来ちゃったのなら今更動かないか

 

中央アルプスクリヤーだけど木曽駒ヶ岳に少し雲が

中岳は山頂は見えるけどそれより南は雲の中

 

恵那山が今日もキレイです

 

恵那山を真ん中に左に中央アルプス右に大川入山群の揃い踏み

 

略ワンパターンの昼食

 

昼食を食べながら今日は筋雲ではなく長閑な雲みたいに見えますがソコソコ強風です

 

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富士見峠が主役

2022年01月25日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで1月18日(火)の黍生山午後の山頂にいます

 

今日は筈ヶ岳が主役のようです座禅石から見たときも寧比曽岳には雲の影が

 

空にはこの雲

 

ずーっと北まで繋がっています天気予報で見る筋状の雲ってこれなの

いつまで経っても寧比曽岳に陽は当たりそうもないので下山

 

東ルート山頂下のアセビ動く気配無し

 

マダニ石まで来ると中央の富士見峠と山桜の右の寧比曽岳に陽が当たってます

注)西ルートの座禅石に対応するように東ルートにも大きな石があります

  数年前この石に座ってオオルリを待っていたらマダニに食われたのでこう呼んでます

 

富士見峠をズーム

 

寧比曽岳山頂も

 

更にアップだけど影が

 

少し待って影から出たので寧比曽岳と富士見峠

 

共有林谷川の縁の南天の実が朱色に見えたので撮ったのですが普通色

葉っぱを見て赤飯を思い出した

 

今季初のショウジョウバカマチェック未だ動くはずないですよね

 

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豊田市石飛町

2022年01月24日 04時18分28秒 | 日記

1月18日(火)の黍生山です

 

前山、上がり端のヒガンバナが元気

 

階段修理をやっていたので久し振りの黍生山

 

ずっと強風が続いたのでもう落ちる枯れ葉も少なく代わりに強風で緑の葉っぱが

 

林道出合いの水溜まり水が溜まるよう少し堰を作りました

 

座禅石から寧比曽岳今日は手前の筈ヶ岳にスポットライト

 

山頂に上がると午後の日を浴びて三河湾が光ってます

右の煙突、煙が横に

 

2時43分 山頂の気温は4.5℃

 

凄い強風です

 

画面中央、山の麓辺りが豊田市石飛町です

 

伊吹山が幽かに見えている午後の山頂です

 

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62段

2022年01月23日 04時18分28秒 | 日記

昨年11月17日に少し手を付けた前山の階段修理

残りを1月16日(日)、17日(月)と続けてやって漸く片付きました

 

中部電力が赤道を保線路としても使っているので階段を付けたのですが

長年の地形変化なのか段差がこんなにあります

しかも粘土質なので非常に滑ります猪でもズルズル滑っています

何とかしようと思いながら延び延びになっていましたが漸く手を付けました

 

ビフォーですが手を付け始めてから撮影したので丸太が置いてあります

 

一部ですがアフターですここまでやって16日は終了です

 

ここは昨年11月17日直した所

 

その上のここから17日にやりました

 

更にその上です黒く見えるのは中電の設置した樹脂の階段です

 

ここは前日にやったビフォー・アフターの所

 

最上部です

 

階段を直したのはこんな所です

左は黍生山の西ルート登山口看板の前を左に行くと黍生山です

右に前山の階段が見えます

正面が耕作放棄地看板の向こう側に左に下りる道があります

 

前山の階段から見ると正面に黍生山の登山道

右に耕作放棄地に下りて行く道

 

完成した階段を下から上がってみました

全部で62段ありましたその内18段は中電が作った黒い樹脂の階段です

残りの44段はバカが作りましたこんなになるって判っていたらやらなかったかも

 

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雪と花火

2022年01月22日 04時18分28秒 | 日記

1月前半の小ネタ集です

 

1月6日(木)は明け方から雪

 

9時頃になって本格的に降り始めました

 

この分なら大分積もるだろうと嵩をくくってブログをやっていました

11時頃見ると殆ど融けていますこんな事ならあの時もっと写真を撮っておくんだった

 

1月8日(土) 父の命日で2軒隣のご主人の葬儀の日

午後6時半頃爆竹週末なので暴走族だろうと思って居ると何度も鳴る

花火だそう言えば「おいでん花火」があると打ち上げ地付近にだけ回覧板が回ったっけ

「おいでん」は三河弁で「おいで」「遊びにおいでん」という風に使います

でも今回は花火を見においでと言うわけではありません

夏に「おいでん祭り」という「よさこい祭り」みたいなのがあるんですがその一環のようです

 

1月10日(月) ふと思いついて庭の榎を剪定?した直径15cm、10cm各1、5cm2本、小枝多数

tombee cut になるとヤバいのでこの位にしておきました

 

1月12日(水) 宮路山・五井山に行った帰り面さんが後部座席に放り込んであったカミの靴をみて

「昔のキャラバンだ!」

 

裏のこの金具も当時のキャラバンの特徴だとか

その時は数年前バカがネットで買ったのは覚えていたが何故買ったのか忘れていた

数日後「キャラバンの復刻版」だったのを思い出した自分のが欲しかったのだがサイズが無くて

カミのサイズが有ったので勝手に買った重いのがイヤなのかずっと履かなかったのだが

最近立て続けに滑って転んで履くようになったそう言えばこれを履いてから転んでないなあ

 

1月14日(金) 久し振りの夕焼け

 

1月16日(日) 前山の階段修理に向かうとカケス以前は渡りの途中に見るだけだったのですが

ここ数年、黍生山で越冬するようになりました

 

近付くとギャーギャー鳴いて逃げるので黍生山では殆ど撮ったことがありません

ジックリ何十枚も撮ったのですがピントが合っていたのは最初の10枚ほど

残りは皆微妙にピンボケポンコツカメラシャッタ-を切ると少しピントがずれるんです

 

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