かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

やっと帰宅

2018-07-16 20:43:40 | ブログ記事
子供、孫たちと一緒だったため、
ブログの写真を撮るのも覚束なく、
記事を書くゆとりもありませんでした。

わが子とはいえ、会えるのは年に何度かですから、
会ったときは目いっぱい触れ合いたいという気持ちが強く、
写真を撮ったり、スマホをいじったりする気持ちの余裕もありませんでした。

また、うっかりしたことを書いたら、子供から叱られますし、
写真も同様です。

本当は家族で団欒しているところなどをアップして見ていただきたかったのでしたが・・・。

私自身は自分の記録として残しておきたいのですが、
子供達には子供達のプライバシーがありますから。

孫は、高1、小4、生後8か月と、年齢はまちまちでしたが、
生後8か月の孫は可愛い盛りなので、
皆でお人形の世話をするみたいに楽しみました。

綺麗な景色を見て、おいしい料理を食べて、
可愛い孫に触れ合って、
本当に幸せな三日間でした。

が、疲れたことも事実で、明日はもっと疲れが出るかもしれません。

スマホから投稿した記事は、ゆっくり直していきます。

やはりブログ記事はパソコンから投稿しないとうまくいきませんね。

マルキン醤油記念館〜福田港へ

2018-07-16 11:45:40 | ブログ記事
家族団らんから離れて、
ブログ記事も少し書きます。

今朝はホテルを出て、
最初オリーブ園に行きました。

オリーブは小豆島の特産品です。

このときは写真撮影をしませんでした。(ごめんなさい)

次に、これも小豆島の特産品であるお醤油のメーカー、マルキン醤油記念館へ。

ここが最後の観光になるので、サボらずに、
記事にすることにしました。

記念館に入った最初のところに置かれてあった昔の金庫。



昔の製造工場の間取りとか、タイプライターとか珍しいものもパチリ。


これは昔の工場のレプリカですね。


ここからは、昔のお醤油の製造工程の写真です。

これは大豆を炒る鍋だったと思います。


これは醤油を仕込んだ樽だったと思います。


こちらは「火入り釜」と説明があります。

写真が鮮明でないから、説明が読み取れないかもしれませんが、
「火入り」とは麹や酵母の働きを止めて、色、味、香りを整える工程とありますね。


いま小豆島の福田港まで来ました。

姫路行きのフェリーに乗船して、
一行は姫路駅で解散です。

娘一家は東京へ。

次男一家は神戸へ。

われわれは川西へ。

長男は近江八幡へ、

それぞれ帰ります。

というわけで、2泊3日の団らんは終わりです。