超空洞からの贈り物

様々なニュースや日常のレビューをメインに暗黒物質並に見つけ難い事を観測する、知識・興味・ムダ提供型共用ネタ帳です。

FT-86【スパイショット】

2011年05月18日 23時17分00秒 | car
Autoblogさんとこで興味深い記事発見ネタ帳記録しておきます。


世界中のスポーツカー好きが首を長くして発売を待つトヨタとスバルのFRクーペ、開発コード「FT-86」だが、ほぼ市販型と思われるテスト車両がドイツで目撃された。スパイショットを入手したので早速ご紹介しよう。

場所はドイツのニュルブルクリンク近郊だという。あの「世界一過酷なコース」と言われ、世界中の名立たるスポーツカーが開発テストで "走り込み" を行うニュルブルクリンク・サーキットだ。市販を間近に控えたFT-86も、トヨタやスバルの開発スタッフたちによって、実走テストとセッティングを煮詰める作業の真っ最中らしい。

今回撮影された車両は、お決まりの「渦巻き模様」シートによってカモフラージュされているが、それでも今まで公開されたコンセプト・モデルとの違いがいくつか発見できる。




やはりこれまで聞こえてきた情報通り、市販モデルのデザインは、2009年の東京モーターショーで発表された「FT-86 コンセプト」よりも、2011年のジュネーブ・モーターショーに出展された「FT-86 II コンセプト」の方が近いと言えそうだ。

「FT-86 II」との最も大きな違いはボンネット。アグレッシブに盛り上がっていたFT-86 IIのボンネットに対して、テスト車両のそれは低くてフラットに見える。
FT-86のこのボンネットの下には、ご存じの通りスバル製水平対向4気筒が積まれている。このエンジンは重心を下げるために採用されたもので、直列型やV型よりも全高が低い水平対向ユニットを、さらに可能な限り低く搭載しているということは、同じジュネーブ・ショーにスバルが出展していた「ボクサー・スポーツカー・アーキテクチャ」から見て取れた。



ところが、現在販売されるクルマのボンネットは、エンジン位置が低いからといって簡単に低くデザインできるというものではない。歩行者と衝突したときのことを想定し、歩行者の上体がクルマのボンネットに強打するとき、頭部へのダメージが少なくなるように設計されなければならないのだ。具体的には、ボンネットのすぐ下に、エンジンやサスペンションなどの固い部材があってはならない。だから、エンジンを低くレイアウトしてもFT-86 IIのボンネットはあのように盛り上がっていたと考えられる。


だが、今回撮影されたテスト車のボンネットは、それほど盛り上がっているようには見えない。もっとも、巧妙なカモフラージュによって隠されてはいるが、渦巻きシートの下では歩行者頭部保護基準を満たす形状になっているはずである。果たしてそれはどのようなカタチになっているのか。トヨタとスバルのエンジニアやデザイナーたちは、低いボンネットと歩行者保護を両立させることに成功したのか。その辺りは市販モデルが公開される日のお楽しみ、ということらしい。



他にも、細部ではFT-86 IIとの違いが明確に見られる箇所がある。
フロント・バンパーに組み込まれていたLEDのデイ・ライトは、ヘッドライトのHIDバルブ横に移動。代わりにウインカーとフォグ・ランプ(あるいはドライビング・ランプ)が設置されている。
後ろにまわって見ると、テール・レンズがコンセプト・モデルよりも大型化され、ナンバー・プレートの位置がトランク・リッドの中央部に。また、ディフューザーの形状がおとなしいものに変更されたようだ。低い位置にストップ・ランプとリバース・ランプのような三連の灯火類が見えるが、これは仮に設置されているものかも知れない。
サイドでは、ドア・ミラーが大きくなり、ドア・ノブの形状が一般的な「取っ手式」になっていることに気づく。

もちろん、見えている部分が全て "真実" とは限らない。ランプ類もディフューザーも、偽装であるということも考えられる(特にフロント・バンパーのウインカーやフォグ・ランプの "変哲のなさ" は怪しい?)。

全てが明らかになるのは今年12月、東京モーターショーの会場となる線が濃厚だ。



個人的に注目している車のうちの1台です。
セカンドカーというか趣味の車として購入しようかと。

車が好きな一個人としては売れて欲しいモデルではあります。

スパイショットの足回りは確実にスバル仕様だと思うんですが。

ただ予想販売価格が250万近辺からってのは世間からみてもどうも高い。
若者向けなら200万以下で出さないと意味ないと思うんだが。
もしくは一部グレードを廉価版として思い切った価格設定をするとか。

スポーツという方向性に振ったモデルとしては評価します。
デザインや品質とかいろいろな意見があるとは思いますが…
そんなのは人それぞれだから、気にしません。

購入しても自分好みに仕上げるだけだから。
車なんてどこまでいっても自己満足の塊だもんね(笑)

レクサスモデルのハイブリッドバージョンとかあれば面白いかも。
ハイブリッドとスポーツは相容れないか…すみません。

キヤノン、レンズ交換式の液晶プロジェクターを発売

2011年05月18日 22時32分25秒 | ガジェット・玩具
キヤノンが新しい提案をするプロジェクターを発売するみたい。


キヤノンは、「パワープロジェクター」シリーズの新製品として、自社製LCOSパネルを搭載し、4,000lm(ルーメン)の高輝度な投写を実現した、インストールタイプの液晶プロジェクター“WUX4000”を6月下旬に発売します。



新製品“WUX4000”は、フルHDを超える1,920×1,200画素の反射型液晶パネル「LCOS(エルコス)」と独自の光学システム「AISYS(エイシス)」を搭載するとともに、設置環境に応じてレンズを変えることが可能な交換型の投写レンズを採用した、WUXGA対応の液晶プロジェクターです。


新開発した高輝度・高画質の交換型投写レンズを採用

キヤノンのLCOSパネル搭載プロジェクターで初めて交換型の投写レンズを採用。投写距離範囲が1.3~9.6mの標準ズームレンズのほかに、0.7~5.2mの短焦点固定レンズと1.9~14.2mの望遠ズームレンズがあり、設置環境に合わせたレンズ選びが可能(投写レンズは、プロジェクター本体とは別売になります)また、望遠ズームレンズ装着時でも標準ズームレンズと同等の輝度を実現したほか、短焦点固定レンズを装着した際の輝度の低下を軽減。


レンズ交換式により投影設置場所を選ばない
光学フィルターのメンテが楽になる(高画質の維持)

一式そろえるとどうしても価格面が気になるところ


その他の資料は こちら から

マクロ撮影【桜草】

2011年05月18日 21時48分50秒 | 自然
水玉撮ったついでに、庭の花にも挑戦。

手ブレ補正ついてないので、3脚とレリーズ使用です。


(RAW3456×5184 → トリミング333×500)

サクラソウという花みたいです。
多種多様な色で庭を彩っています。

何も考えずに撮影してみました。
構図とかは全然ダメですが気に入った一枚。

tamron SP90 2.8通しのマクロレンズです。
開放で撮影するとピント位置をファインダーで確認するのは不可能。
技術がないからと言われればそれまでです(笑)

Kiss X4のライブビューで10倍拡大してピント合わせ。
そのまま手でシャッター押すとブレるのでレリーズ使用。
(ブレをさらに低減するならミラーアップ撮影も選択肢の一つ)

あいにく、雨上がりの曇り空での撮影でしたので…
晴天で光がないと、こんなの手持ちで撮影できません。。。

普段見れない細かいところまで見れるので
ささいな植物の造形美に圧倒されました。

撥水加工

2011年05月18日 21時43分18秒 | car
洗車したら、当日もしくは翌日には雨…
今年に入ってからそんなのばっかりです

立派な雨乞いの儀式です!!

そんな事ばかり愚痴ってても仕方ないので
前向きに捕えてみました





X4 + Tamron SP90 使用してマクロ撮影してみました。
絞り優先AE、1/400、F/2.8、ISO100

撥水加工と塗装がシルバーマイカなのが幸いして
綺麗に水玉に写り込んでる様子が見て取れます。

前ボケのウルサイ感じもなく
背景のボケも自然な感じだと思う。

本体はともかく、良いレンズです