超空洞からの贈り物

様々なニュースや日常のレビューをメインに暗黒物質並に見つけ難い事を観測する、知識・興味・ムダ提供型共用ネタ帳です。

ヤフーにも不正アクセス、情報流出は確認できず

2013年04月05日 01時01分07秒 | web
 検索サイト「ヤフージャパン」を運営するヤフー(東京)は4日、同サイトの情報を管理するサーバーが不正アクセスを受け、会員約127万人分のアカウント、パスワード、メールアドレスなどの情報を集めたファイルを勝手に作成されたと発表した。

 同社は「外部への流出は確認できていない」としている。

 同社によると、2日夜、サーバー内に不正なプログラムを発見。情報が外部に持ち出される前に通信を遮断した。この情報に接続する権限のあるアカウントが不正に使われており、接続元を調べている。

 一方、検索サイト「goo」を運営するNTTレゾナント(東京)も、会員約10万人分のアカウントで不正ログインされたと発表した。現在も中国や国内からの不正なログインが試みられており、被害が増える可能性があるという。これまでのところ、クレジットカード番号の流出などの被害は確認できていないという。


http://www.yomiuri.co.jp/net/news1/national/20130404-OYT1T01483.htm?from=ylist


yahooお前もか…
確認できてないとか
どんな曖昧な表現だよ

ファイル作成されてたなら
確実に終わってるだろ

そして致命的なのが
発覚&発表が遅すぎる

もし「転勤」することになったとき、一番行きたい「都道府県」はどこ?

2013年04月05日 00時52分32秒 | 経済・経営・社会
 春の「人事異動」の季節です。「今年こそは東京に転勤したい」と思っている方、「もう東京は飽きたから地方に転勤したい」と思っている方など、思いはさまざまでしょう。

 今回「マイナビ賃貸」では、「あなたがもし転勤することになった場合、一番行きたい都道府県はどこですか?」というアンケートをしてみました。さっそく「行きたい都道府県ベスト3」を発表しましょう。

マイナビさんより



■第3位 京都府
第3位は日本の古都、京都でした。この結果を、物見遊山がてら転勤か? と感じる方もおられると思いますが、実際にそういう動機を持っておられる方も多いでようで、
・歴史的建造物や寺社が大好きだからです!!(25歳/女性/専門職)
・観光地を巡れる(41歳/男性/その他)
・休日が楽しそう(26歳/女性/秘書・アシスタント職)
というコメントが目立ちました。仕事よりも休日重視の傾向ですね。

■第2位 沖縄県
2位は南国、沖縄県でした。こちらは観光というよりも、もう少し現実的な理由があるようです。
・花粉症がないから(27歳/男性/営業職)
・雪が降らない(38歳/男性/専門職)
・暖かいし、みんな親切そうだから(28歳/女性/事務系専門職)

■第1位 東京都
1位は22.4%で圧倒的に東京でしたね(沖縄14.4% 京都9.2%)。

東京は便利だからという理由と、遊ぶ場所がたくさんあるという理由が目立ちました。
・スカイツリーに行きたい(22歳/女性/専門職)
・東京以外に住む気はないから(32歳/女性/事務系専門職)
・便利なので(33歳/男性/技術職)
・遊びに行きたいところがいろいろある(30歳/女性/事務系専門職)



総じて、「その都道府県で仕事をしたい」という人より、休日をいかに満喫できるか、住みやすいかどうかが、多くの人の「行きたい都道府県かどうか」であるようです。

今回は男女500人にアンケートを行いましたが、誰ひとりとして「行きたい」と回答しなかった県が5県あります。徳島県、福井県、石川県、秋田県、山形県です。
たとえば徳島県など、うずしおがあったり、京阪神からさほど遠くないわりに自然環境が良かったりするのですが……

 都道府県によっては、PR活動が不十分なために、せっかくの地域独自の素晴らしい点が、人々に伝わっていないケースもあるかもしれません。たとえば福井県や石川県など、休日には海の幸の食べ歩きが満喫できる土地です。そうした良さが認知されていくと、ランキングもまたちがった結果になるかもしれませんね。


最近も東京行ってきました
こんな写真が気軽に撮影できる
そりゃ羨ましいけど…

個人的には九州がいいです
ほぼ転勤ないんですけどね(;´∀`)

衣類用スプレー、吸い込み呼吸困難の恐れ 国民生活センター

2013年04月05日 00時43分07秒 | 健康・病気
 フッ素樹脂やシリコーン樹脂を含む衣類用のスプレーを吸い込むと呼吸困難やせきを引き起こす恐れがあるとして、国民生活センターは4日、使用時の換気に注意し、乳幼児の近くで使わないよう呼びかけた。製造会社側にも、注意表示を目立たせるなどの事故防止策を求めた。

 同センターに寄せられた相談によると、大阪府の40代の女性が昨年8月、室内で紫外線カット効果をうたう衣類用スプレーをバスタオルに使用して息苦しくなり、スプレーが原因とみられる肺障害と診断されて1週間入院した。

 スプレーには風通しのよい場所での使用を求める記載があったが、使用方法などと併記されて目立たなかった。

 防水スプレーについては1990年代に同様の事故が相次ぎ、注意表示を目立たせるなどの措置が取られている。

 同センターが3月までに静電気や汗じみ防止をうたう衣類用スプレー7商品を調べたところ、うち4商品で噴霧した液体の粒子は、防水スプレーの事故事例と同程度の吸い込みやすい大きさだった。4商品のうち2商品には「吸い込むと危険」などの記載がなく、別の2商品も太字で強調するなどしていなかった。

 同センターは「防水スプレーほどリスクが認識されておらず、注意喚起が不十分な場合がある。風通しのよい場所で使い、周りの人も含めて吸い込まないように気をつけてほしい」としている。

国民生活センターリリース(PDF)


主なテスト結果等

○粒子径
7銘柄中4銘柄で、吸入により肺深部に到達し、沈着する率が高いとされる10μm以下の粒子の存在率が高く、中毒事故のリスクが高いとされる範囲に入るものでした。

○付着率
7銘柄中5銘柄で噴霧直後の付着率が低く、中毒事故のリスクが高いとされる範囲に入るものでした。

○表示
•防水スプレー以外のフッ素樹脂、シリコーン樹脂等を含む衣類用のスプレー製品には、汗ジミ防止や静電気防止といった効果がうたわれていました。
•多量に使用する用法のものや、使用量に関する記載のないものがありました。
•フッ素樹脂、シリコーン樹脂等の表記が銘柄によってまちまちでした。
•吸入に関する注意表示が全くないものや、目立つように表示されていないものがありました。
•乳幼児に関して、全ての銘柄で保管場所の注意表示はありましたが、使用時の注意表示があったのは7銘柄中1銘柄でした。



使ったことはありませんが…
使う方は検証結果を見といたほうが良いかも

使う際は要注意です。