世界的な景気停滞も相まって価格の下落が著しい液晶テレビですが、年末には北米市場で32インチモデルが3万円台まで値下がりする可能性があるようです。
すでに2008年末に日本のメーカー各社が北米市場で激しい値引き合戦を繰り広げていたほか、日本でも4万円台の32インチ液晶テレビが登場していますが、日本市場でも同様の値下がりは期待できるのでしょうか。
この記事によると、2009年末には32インチモデルの液晶テレビが北米市場で400ドル(約3万7300円)以下で販売されることを市場関係者は予測しているそうです。
ちなみに2008年8月の時点で32インチモデルの液晶テレビはおよそ1000ドル(約9万3000円)まで値下がりしており、さらに2008年の年末商戦の段階では800ドル(約7万4800円)以下に値下がりしていたとのこと。
また、同じ32インチモデルの液晶テレビの最安モデルと最安モデル以外のものとの価格差についても、2009年末には50ドル(約4680円)~100ドル(約9320円)程度にまで狭まるとしています。つまり最安モデルに限らず、それ以外のモデルについても大幅に値下がりするということなのでしょうか。
日本市場でどれだけ値下がりするのかといったことについても非常に気になりますが、現時点で4万円台の液晶テレビが登場していることや、国内メーカーの液晶テレビもモデルによっては6万円台前半まで値下がりしていることを考えると、ある程度の値下げを期待することができるのかもしれません。
ケーブルテレビなので、本体の方は特にデジタル対応にする予定もないので…
こういうニュースは嬉しいかも。
ただ、安くなったから品質が悪いとかは嫌だなぁ。
すでに2008年末に日本のメーカー各社が北米市場で激しい値引き合戦を繰り広げていたほか、日本でも4万円台の32インチ液晶テレビが登場していますが、日本市場でも同様の値下がりは期待できるのでしょうか。
この記事によると、2009年末には32インチモデルの液晶テレビが北米市場で400ドル(約3万7300円)以下で販売されることを市場関係者は予測しているそうです。
ちなみに2008年8月の時点で32インチモデルの液晶テレビはおよそ1000ドル(約9万3000円)まで値下がりしており、さらに2008年の年末商戦の段階では800ドル(約7万4800円)以下に値下がりしていたとのこと。
また、同じ32インチモデルの液晶テレビの最安モデルと最安モデル以外のものとの価格差についても、2009年末には50ドル(約4680円)~100ドル(約9320円)程度にまで狭まるとしています。つまり最安モデルに限らず、それ以外のモデルについても大幅に値下がりするということなのでしょうか。
日本市場でどれだけ値下がりするのかといったことについても非常に気になりますが、現時点で4万円台の液晶テレビが登場していることや、国内メーカーの液晶テレビもモデルによっては6万円台前半まで値下がりしていることを考えると、ある程度の値下げを期待することができるのかもしれません。
ケーブルテレビなので、本体の方は特にデジタル対応にする予定もないので…
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ただ、安くなったから品質が悪いとかは嫌だなぁ。