尼崎連続変死、留置場内で角田美代子容疑者が自殺

　兵庫県尼崎市の連続変死事件で、殺人容疑などで逮捕され勾留中の角田（すみだ）美代子容疑者（６４）が１２日朝、兵庫県警本部（神戸市中央区）の留置場で死亡しているのが確認された。捜査関係者への取材で分かった。自殺とみられる。

　兵庫・香川両県警合同捜査本部によると、美代子容疑者は尼崎市の大江和子さん（当時６６歳）がドラム缶詰めの遺体で見つかった事件で、傷害致死や死体遺棄などの罪で起訴されたほか、ドラム缶詰めにされて岡山県の海に遺棄された橋本次郎さん（同５３歳）の死体遺棄罪でも起訴、橋本さんに対する殺人と逮捕監禁の両容疑で再逮捕されていた。

　一連の事件では、計６人の遺体が見つかっており、捜査本部は美代子容疑者が主導したとみて調べを進めていた。

　警察によりますと、１２日午前６時２０分ごろ、留置場の布団の中で、首に長袖のＴシャツを巻いて、自殺を図っているのが見つかりました。角田容疑者は神戸市内の病院に運ばれ、手当てを受けていましたが、午前７時１５分、死亡が確認されました。留置場にはほかにも２人が勾留されていたということですが、当時、寝ていて、気付かなかったということです。


ほんま、安易な逃げ方やわ
クズはどこまでいってもクズ

こんな凶悪犯になんで拘束服を着せないのか