超空洞からの贈り物

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米アナログTV放送停波、上院で4ヶ月延期法案が通過

2009年01月28日 19時16分09秒 | Weblog
アナログ放送停波を2月17日に控えて、米上院で26日、停波を4ヶ月延
期する法案が可決された。停波延期法案は下院でも問題なく通過する
ことが予想されており、米国におけるテレビのデジタル放送完全移行
計画は、移行直前で延期となる可能性が高まってきた。

 上院を通過した法案では今のところアナログ放送停波の日付を2月17日から6月12日に延期するとしている。

 2月17日のアナログ放送停波に関しては前政権は当初の予定通りの実施を主張していたが、次期大統領に当選したオバマ氏が、当選後にアナログ放送停波延期の意向を表明。議会に対して、延期法案の準備を求めていた。

 全米ではまだ全世帯数の約6%に相当する650万世帯がデジタル放送受信機の導入を終えておらず、アナログ放送停波を当初の予定通りに強行した場合には、貧困層を中心にTVが見られなくなる人が急増する恐れが生じたことが今回の延期法案提出の背景にあるものと見られている。


アナログ→デジタルの移行について特に文句はないけどね。
こういうことをアメリカでするから、日本でも。
そんなアホらしい声が出てきそうな予感ですね。

たった4ヶ月延期しただけで、何が変わるんだろうか。
準備期間でも動かなかった・動けなかった人たちでしょ?
それがこの期間で動くのか?と実効性に疑問もある。

テレビ見たけりゃ、文句言う前それまででお金ためとけよと。
チューナー買えるだけ貯めておけば、良いんだし。
日本ではどうせマスコミが民衆を煽るんだろうなぁ~。
容易に想像できる。

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