超空洞からの贈り物

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JBL S4700、S3900価格改定のお知らせ

2024年06月12日 13時59分42秒 | 家電・生活用品
ハーマンインターナショナル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:桑原拓磨)は、2024年6月14日(金)より、380mm 3ウェイ フロア型スピーカー「JBL S4700」並びに250mm×2 3ウェイ フロア型スピーカー「JBL S3900」の価格を改定いたします。

<背景>

近年の為替の影響、原材料費、製造・物流コストなどが高騰していることを受け、当時の供給体制では価格を維持することは非常に困難であり、出荷価格改定を実施せざるを得ないと判断し、やむを得ず2023年2月に値上げを実施いたしました。しかしながら、「JBL S4700」並びに「JBL S3900」の供給体制の改善と効率化により、生産性の向上とコスト削減を行うことが可能となり、品質を保ちイノベーションを継続しながら値上げ前に近い価格でお客様へ提供できる運びとなりました。

つきましては6月14日(金)より下記のように価格を改定(値下げ)いたします。



【JBL S4700】
JBL伝統のユニット構成である380mm径ウーファーと50mm径コンプレッション・ドライバーの2ウェイ構成を基に、超小型19mm径コンプレッション・ドライバーを超高域拡張用として組み合わせた3ウェイ構成。



型式:3ウェイフロア型、背面バスレフ
クロスオーバー周波数:800Hz、12kHz
出力音圧レベル(2.83V/1m):94dB
再生周波数特性(-6dB):38Hz ~ 40kHz
公称インピーダンス:6Ω
外形寸法 (高さ×幅×奥行):1,068x500x371mm(足含む、スパイク含まず)
重量:54.5kg(グリル装着時)

【JBL S3900】

JBL伝統のホーン&コンプレッション・ドライバーを搭載しながら、250mm径ウーファーをダブルで搭載する事で、十分な低域エネルギーと共にスリムなトールボーイスタイルを実現。設置性に優れたパワフル&センシティブなフロア型スピーカーシステム。



型式:3ウェイフロア型、背面バスレフ
クロスオーバー周波数:850Hz、12kHz
出力音圧レベル(2.83V/1m):92dB
再生周波数特性(-6dB):33Hz ~ 40kHz
公称インピーダンス:6Ω
外形寸法 (高さ×幅×奥行):1,007x 370x368mm(足含む、スパイク含まず)
重量:39.0kg(グリル装着時)

<JBLについて>

美しい外観とプロ・サウンドを両立した家庭用スピーカーの開発を目指して設立。以来、あらゆる音楽が関わるシーンで、プロアマ問わず信頼され、愛用され続けている、世界最大級のオーディオメーカーです。

家庭用超高級スピーカーからイヤホン、ヘッドホン、ホームシアターを展開。また、トヨタを始めとする車載純正オーディオ、マルチメディア用などの民生機器から、世界中の映画館、スタジアム、コンサートホール、そして放送局やレコーディングスタジオなどが対象となる業務用機器を投入しています。JBLは世界中の競技場で音響システムとして採用されており、様々な世界的なスポーツイベントでも採用されています。


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