2009年のランボルギーニ・アカデミーの開催概要発表

アウトモビリ・ランボルギーニS.p.A.は、同社が主催するドライビング・スクールであるランボルギーニ・アカデミーの2009年の内容を発表した。

　2009年のランボルギーニ・アカデミーは、初受講者向けのトラック・アカデミーと、上級者向けのアドバンスド・アカデミーの2種類のコースを用意。2009年春から欧州の複数のサーキットで開催される。スポーツカーが好きな人であれば、ランボルギーニのオーナーでなくても受講可能となっている。

　トラック・アカデミーは教習車輌にガヤルドLP560-4を使用。プロのドライビング・インストラクターとマンツーマンでガヤルドのポテンシャルをフルに引き出すためのドライビングスキルを学ぶことができる。

　一方、アドバンスド・アカデミーは、テレメトリーシステムを搭載したガヤルドLP560-4またはムルシエラゴLP640を使用し、サーキット走行における理想的な走行ラインやドリフトコントロールを学ぶ。

　また、ABSおよびEPSのオン／オフで変化するフルタイム4WDのハンドリングを体験することで、アンダーステア／オーバーステアのマネージメント技術を身に付けることができる。

　どちらのコースも、走行後にはテクニカル・ブリーフィングとセーフティ・ブリーフィングを実施。さらに、参加者全員にはスクール当日のサーキット風景のフォトCDと、個々ドライビングを車内から撮影したビデオがプレゼントされる。

　参加料金は宿泊費込みで3900ユーロ（約47万円）からとなっている。


日本でも各種トレーニングしてますから、そっちの方が楽しいと思う。
まずもって挙動が一般車と違いすぎるもんね。
まぁこの車を道楽で持ってる方とかは、行くべき。
結構運転へたな人が乗ってることが多いと思うｗ