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アストン・マーティンは、3月3日に開幕したジュネーブ国際自動車ショーで、新たに6.0リッターV12エンジンを搭載したV12ヴァンテージを発表した。
このモデルは、V8ヴァンテージと同じアストンのもっとも軽量・コンパクトなシャシーに、DB9のものをベースに改良を加えた6.0リッターV12DOHCを搭載した、ヴァンテージ・レンジの高性能バージョンだ。
6.0リッターV12は、最高出力517ps/6500r.p.m.、最大トルク58.1kg-m/5750r.p.m.を発揮。吸排気系を中心に改良された結果、DB9と比較して最大トルクは3.1kg-m小さいが、最高出力は47ps向上。さらに、より高回転型の性格が与えられた。トランスミッションはリアミッドマウントの6M/Tを組み合わせ、プロペラシャフトはカーボンファイバー製のものを採用している。
この結果、V12ヴァンテージは0~100km/h加速4.1秒、最高速度305km/hという、V8ヴァンテージをそれぞれ0.7秒と15km/h上回る卓越したパフォーマンスを手に入れた。
生産は2009年第3四半期に開始予定。生産台数は1000台限定で、年間300~500台が生産される。なお、北米以外の市場で販売される。
このモデルは、V8ヴァンテージと同じアストンのもっとも軽量・コンパクトなシャシーに、DB9のものをベースに改良を加えた6.0リッターV12DOHCを搭載した、ヴァンテージ・レンジの高性能バージョンだ。
6.0リッターV12は、最高出力517ps/6500r.p.m.、最大トルク58.1kg-m/5750r.p.m.を発揮。吸排気系を中心に改良された結果、DB9と比較して最大トルクは3.1kg-m小さいが、最高出力は47ps向上。さらに、より高回転型の性格が与えられた。トランスミッションはリアミッドマウントの6M/Tを組み合わせ、プロペラシャフトはカーボンファイバー製のものを採用している。
この結果、V12ヴァンテージは0~100km/h加速4.1秒、最高速度305km/hという、V8ヴァンテージをそれぞれ0.7秒と15km/h上回る卓越したパフォーマンスを手に入れた。
生産は2009年第3四半期に開始予定。生産台数は1000台限定で、年間300~500台が生産される。なお、北米以外の市場で販売される。