超空洞からの贈り物

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JVC、新設計ドライバーを搭載した逆輸入ヘッドホン「XX」

2013年07月03日 20時42分41秒 | 家電・生活用品
JVCケンウッドは、JVCブランドより、ヘッドホンの新モデル「XX(XTREME XPLOSIVES)」シリーズ5機種を発表。「HA-XM30X」「HA-XM20X」「HA-XMR20X」「HA-XS10X」「HA-XSR10X」を7月上旬より発売する。

「XX」シリーズは、重低音サウンドと高い耐久性などのタフ設計を重視し、ストリート系ファッションとのマッチにこだわった米国展開のヘッドホンシリーズ。日本では逆輸入モデルとして2011年7月より発売を開始。今回の新モデルでは、ドライバーユニットを新たに設計した。

新設計のドライバーユニットは、専用の大口径ネオジウムドライバーユニットを搭載。さらに、ハウジングの背圧を調整するポートを設けた「エクストリームディープ」バスポートなどの独自の音響構造により、パワフルでキレのある重低音再生を実現している。

また、外部からの衝撃に強いエラストマー素材の“タフ”ラバープロテクターや、遮音性と心地よい装着感を両立するソフトイヤーパッドを採用。ケーブルは、伝送特性にすぐれ、個性的な極太レッドOFCコードとなっている。



■「HA-XM30X」

シリーズ最上位となるDJスタイルモデル。大口径57mmのネオジウムドライバーユニットによるクリアでキレのある重低音再生を実現。また、DJスタイルが楽しめるフリップアップスタイルと片出しコードを採用。すぐれた遮音性で重低音サウンドが楽しめる耳覆いスタイルに加えて、装着感にすぐれたステンレス製ヘッドバンドとラバー製ヘッドパッドを備える。

主な仕様は、再生周波数帯域が8Hz~20000Hz、出力音圧レベルが113dB/1mW、インピーダンスが46Ω、最大許容入力が1000mW(IEC)。ケーブル長は1.2m。重量は約422g。

市場想定価格は10,000円前後。




■「HA-XM20X」「HA-XMR20X」

大口径50mmのネオジウムドライバーユニットを搭載したモデル。すぐれた遮音性で重低音サウンドが楽しめる耳覆いスタイルを採用する。「HA-XMR20X」は、マイク付きのスマートフォン用コントロール機能を備える。

主な仕様は、再生周波数帯域が8Hz~23000Hz、出力音圧レベルが107dB/1mW、インピーダンスが36Ω、最大許容入力が1000mW(IEC)。ケーブル長は1.2m。重量は約318g。

市場想定価格は、「HA-XM20X」が6,000円前後、「HA-XMR20X」が7,000円前後。

■「HA-XS10X」「HA-XSR10X」

40mmのネオジウムドライバーユニットを搭載したモデル。軽快な装着感で重低音サウンドが楽しめる耳のせスタイルを採用する。「HA-XSR10X」は、マイク付きのスマートフォン用コントロール機能を備える。

主な仕様は、再生周波数帯域が8Hz~23000Hz、出力音圧レベルが106dB/1mW、インピーダンスが32Ω、最大許容入力が1000mW(IEC)。ケーブル長は1.2m。重量は約158g。

市場想定価格は、「HA-XS10X」が4,000円前後、「HA-XSR10X」が5,000円前後。

JVC XX(XTREME XPLOSIVES)

洗車時にインナーのXX使ってますがなかなか好みです
このタイプのヘッドフォンは暑いと蒸れますが…
自室で楽しむには良い製品かも、デザインも含めて♪


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