
NASAは、先月打上げを実施した系外惑星探査用宇宙望遠鏡「ケプラー(Kepler)」に搭載されている宇宙望遠鏡が観測活動を開始し、最初の映像を地球に送信してきたことを発表した。
今回、地球に送信されてきた映像は1400万個の星が写っているもので、解析に担当したジェット推進研究所ではこの内、10万個の星は更に詳細な分析に値すると述べている。
ジェット推進研究所では今後、数週間をかけて観測機器のチューニングを実施することで、本格的な観測活動に移行したいと述べている。
今回、地球に送信されてきた映像は1400万個の星が写っているもので、解析に担当したジェット推進研究所ではこの内、10万個の星は更に詳細な分析に値すると述べている。
ジェット推進研究所では今後、数週間をかけて観測機器のチューニングを実施することで、本格的な観測活動に移行したいと述べている。