超空洞からの贈り物

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3DCG映画「アップルシード/APPLESEED」がBlu-ray化

2009年04月18日 00時26分09秒 | Weblog
ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社は、フル3DCG映画「アップルシード/APPLESEED」のBlu-ray Discビデオ版を7月24日に発売する。価格は6,825円。

 片面2層、本編ディスクのみの1枚組。本編の収録時間は105分。43分の特典映像も収めており、「アクション・シーン・ハイライト」や「ミュージック・クリップ」、「3Dライブアニメの誕生」、特報や予告編、作品のキーワード解説(静止画)、キャラクター/メカ解説(静止画)、キャストやスタッフのプロファイル(静止画)なども収録。

 さらに、同作の続編にあたる「エクスマキナ APPLESEED SAGA」のBDビデオ版の告知映像も収録するという。

 「アップルシード/APPLESEED」は、「攻殻機動隊」などで知られる士郎正宗の同名コミックを原作にした2004年公開のフル3DCGアニメ。モーションキャプチャを使ったリアルな3DCGムービーを、「トゥーンシェーディング」と呼ばれる特殊な方式でレンダリング。3Dでありながら、2Dセルアニメーションのような質感を再現したのが特徴で、3Dと2Dの良さを合わせた「3Dライブアニメ」と呼ばれている。

 舞台は西暦2131年の地球。世界を巻き込む大戦により大地は荒廃し、人々は最後の理想郷「オリュンポス」で暮らしていた。だが、その人口の50%は、人間社会の安定を目的として造られたクローン人間「バイオロイド」が占めている。

 大戦を生き抜いた凄腕の女兵士デュナン・ナッツは捕獲され、オリュンポスへ連行される。そこで彼女が出会ったのは、かつての恋人ブリアレオス。だが、彼は北アフリカ戦線で重傷を負い、体の大半が機械化されていた。そして2人は、「オリュンポスの真実」を巡り、人類の未来をかけた壮大な戦いへと巻き込まれてゆく……。


攻殻機動隊に引き続き、これも買いだわ。
エクスマキナも行くか…

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