BitTorrentなどのP2Pネットワークにアップルが発売を開始したばかりの最新版「iWork '09」が流通していることが22日までにセキュリティー会社の発表で明らかとなった。
発表を行ったインテゴ(Intego)社によると、この「iWork '09」のインストーラーはトロイの木馬型ウィルス「OSX.Trojan.iServices.A」に感染しており、ソフト自体には問題はないが、ソフトをインストールすると自分のマックがウィルスに感染してしまうことになるとして注意を呼びかけている。
「OSX.Trojan.iServices.A」に感染したマックは外部から勝手に操作ができるようになってしまうというもの。
これまでマックはWindows/PCに比べてウィルスなどの被害を受けることは少ないと考えられてきたが、そうした神話ももう既に過去のものとなりつつあるようだ。
発表を行ったインテゴ(Intego)社によると、この「iWork '09」のインストーラーはトロイの木馬型ウィルス「OSX.Trojan.iServices.A」に感染しており、ソフト自体には問題はないが、ソフトをインストールすると自分のマックがウィルスに感染してしまうことになるとして注意を呼びかけている。
「OSX.Trojan.iServices.A」に感染したマックは外部から勝手に操作ができるようになってしまうというもの。
これまでマックはWindows/PCに比べてウィルスなどの被害を受けることは少ないと考えられてきたが、そうした神話ももう既に過去のものとなりつつあるようだ。