車情報サイト『Autocar』によれば、トヨタ「86」のコンバーチブルタイプが2013年3月のジュネーブモーターショーでお披露目されるという。
昨年の東京モーターショーでデビューした86とスバル「BRZ」。発表時からスバルは、コンバーチブルタイプを開発しているのではないかとうわさされたが、これに対しトヨタは沈黙を通した。だがその後、86のチーフエンジニアである多田氏がコンバーチブルタイプの発売予定があると発言。さらに今年に入って米国仕様車「サイオンFR-S」のコンバーチブルタイプが2014年に発売されると報じられ、ここにきてようやく発表時期が明らかになってきたようだ。
コンバーチブルのスペックやパッケージングなどの詳細は不明なため、重量を抑えるために布製の幌が採用される、サスペンションがソフトなものになる、などの情報も飛び交っている。しかし、後部座席やトランクのスペースが狭くなることだけは確実だろう。さらに、バッテリーではなく、キャパシタを使用したハイブリッドの86も2015年に登場すると言われている。「86」の進化にこれからも注目したい。
非力さをどうにかして頂きたい
そこが改善されればもっと快適に…
昨年の東京モーターショーでデビューした86とスバル「BRZ」。発表時からスバルは、コンバーチブルタイプを開発しているのではないかとうわさされたが、これに対しトヨタは沈黙を通した。だがその後、86のチーフエンジニアである多田氏がコンバーチブルタイプの発売予定があると発言。さらに今年に入って米国仕様車「サイオンFR-S」のコンバーチブルタイプが2014年に発売されると報じられ、ここにきてようやく発表時期が明らかになってきたようだ。
コンバーチブルのスペックやパッケージングなどの詳細は不明なため、重量を抑えるために布製の幌が採用される、サスペンションがソフトなものになる、などの情報も飛び交っている。しかし、後部座席やトランクのスペースが狭くなることだけは確実だろう。さらに、バッテリーではなく、キャパシタを使用したハイブリッドの86も2015年に登場すると言われている。「86」の進化にこれからも注目したい。
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