セキュリティーソフト大手のトレンドマイクロ とネットワーク機器大手シスコの子会社のリンクシス(Linksys)の2社は17日、ワイヤレスルーターにトレンドマイクロのセキュリティーソフト機能を内蔵した新サービス「ホームネットワークディフェンダー(Home Network Defender)」を発表した。
PCに導入する一般のセキュリティーソフトの場合、導入したPCしか保護してくれないが、ルーター内蔵型のこの新サービスの場合、ルーターに接続している複数の機器をウィルスから保護することも可能。また、フィッシングサイトや親が子供に見せたくない有害なサイトをルーターレベルで排除する機能なども備わっている。
リンクシスではセキュリティーチェックの機能は最初の30日間は無料で使用することができ、気に入らなければ普通のルーターとして使うことも可能としており、既存のソフトベースのものに代わる新しいセキュリティー対策といしてこの新ルーターの機能をアピールしている。
「ホームネットワークディフェンダー」の年間利用料は、59.99ドル(約5400円)。ウィルスチェックの機能は導入(アクティベートしてから)30日以内は無料となるが、30日目以降も使用を継続したい場合には別途、ウエブサイトにサインアップして年間利用料を支払う必要が生じる。
この年間利用料の中にはルーターに接続されている最大4台までのPCのウィルスチェックのライセンスが含まれている。
ルータにウイルス対策機能を組み込むとはね。
普通に使っている個人ではまずもって必要としないけど…
これ、便利だなぁ。
PCに導入する一般のセキュリティーソフトの場合、導入したPCしか保護してくれないが、ルーター内蔵型のこの新サービスの場合、ルーターに接続している複数の機器をウィルスから保護することも可能。また、フィッシングサイトや親が子供に見せたくない有害なサイトをルーターレベルで排除する機能なども備わっている。
リンクシスではセキュリティーチェックの機能は最初の30日間は無料で使用することができ、気に入らなければ普通のルーターとして使うことも可能としており、既存のソフトベースのものに代わる新しいセキュリティー対策といしてこの新ルーターの機能をアピールしている。
「ホームネットワークディフェンダー」の年間利用料は、59.99ドル(約5400円)。ウィルスチェックの機能は導入(アクティベートしてから)30日以内は無料となるが、30日目以降も使用を継続したい場合には別途、ウエブサイトにサインアップして年間利用料を支払う必要が生じる。
この年間利用料の中にはルーターに接続されている最大4台までのPCのウィルスチェックのライセンスが含まれている。
ルータにウイルス対策機能を組み込むとはね。
普通に使っている個人ではまずもって必要としないけど…
これ、便利だなぁ。