2年前のGWだったかな、上海に行きました。
上海へは雑誌で昔の邸宅を改造したりしたノスタルジックな宿を見たことと、日帰りで行かれる水郷の町があるって事で行きました。
しっかし、大変な目にあいました。
日本のGWは中国の”黄金週間”のあたるようで、観光地には人があふれていました。
中国の人混みは半端じゃない。橋に人がいっぱいでなかなか渡れなかったりして、情緒もくそもあったもんじゃなかったです。
蘇州に行こうと切符を購入しようとして並んだんですが、その並んでる人の数も半端じゃない!
やっと窓口近くになったなあと思ったら、空いてる時間帯が過ぎたようでクローズ。
泣く泣く並びなおして窓口近くになったら、今度は”電脳障害”でクローズ。
日本なら考えられませんね。
やっとの思いで買って行ったのですが、今度は帰りに電車に遅れそうになって、乗れなかったらどうなるんだ!!(指定切符しかないようだった)って感じでスゴークあせりました。
明日は帰国だし、野宿するわけにもいかないし。近くになってもやたら敷地が広くてはるかかなたに駅が見える。
しょうがないから、近くにいたバイクにお金を払うって頼んで、連れて行ってもらいました。
バイクも一度場所を間違えて、あわてて指定しました。
おまけに帰りの電車は立ったままでぎゅうぎゅう。
あまりにも疲れていたので、電車の床に座りり込んでしまいました。
でも、最悪帰りそびれる事は避けられて、翌日は無事帰国することができました。
こんな事と、それにあの反日感情は理解できないところがあるので、中国には絶対行かないぞー!と思ってたのですが、今回は北京へ。やっぱり中国は見所おおいです。
世界遺産制覇のためには行っとかねば。
でも、GWは中国行かないほうがいいですね。
あの人口の多さからくる混雑は半端じゃない。
北京と上海を比べると、社会主義国度は北京のほうが上なように感じました。
上海は普通の民主主義国と変わらないなあという感想をもったのですが、北京はやはり社会主義国の香りがします。空気が硬いというか、緑色の軍人服をよく見るというか。
上海の人はほとんどお金持ちだけど、北京は格差が激しいそうです。
社会主義国では、ベトナムと旧ソ連領のウズベキスタンにも行きました。
ベトナムは社会主義国なんんてまるっきり感じません。
ぜーんぜん感じたことがない。もう社会主義国じゃなくなったんだっつけなあ?いやいや、社会主義国だと思うけど。
ウズベキスタンは、社会主義国なんだって感じを受けるところがありました。
外国人は時々警察に尋問されるので、パスポートとホテルの滞在者カードを持ってないといけないとか(結局1回も尋問されなかったけど)、首都のタシケントでは国営デパートもありました。
ホテルから近かったので、お土産を買いに行きましたが、観光地らしくお土産用品も結構売ってて安かったです。その国営デパートは一時は物不足からおいてあるものが少なかったらしいですが、見たときはコートやら時計やらがそろってました。
上海へは雑誌で昔の邸宅を改造したりしたノスタルジックな宿を見たことと、日帰りで行かれる水郷の町があるって事で行きました。
しっかし、大変な目にあいました。
日本のGWは中国の”黄金週間”のあたるようで、観光地には人があふれていました。
中国の人混みは半端じゃない。橋に人がいっぱいでなかなか渡れなかったりして、情緒もくそもあったもんじゃなかったです。
蘇州に行こうと切符を購入しようとして並んだんですが、その並んでる人の数も半端じゃない!
やっと窓口近くになったなあと思ったら、空いてる時間帯が過ぎたようでクローズ。
泣く泣く並びなおして窓口近くになったら、今度は”電脳障害”でクローズ。
日本なら考えられませんね。
やっとの思いで買って行ったのですが、今度は帰りに電車に遅れそうになって、乗れなかったらどうなるんだ!!(指定切符しかないようだった)って感じでスゴークあせりました。
明日は帰国だし、野宿するわけにもいかないし。近くになってもやたら敷地が広くてはるかかなたに駅が見える。
しょうがないから、近くにいたバイクにお金を払うって頼んで、連れて行ってもらいました。
バイクも一度場所を間違えて、あわてて指定しました。
おまけに帰りの電車は立ったままでぎゅうぎゅう。
あまりにも疲れていたので、電車の床に座りり込んでしまいました。
でも、最悪帰りそびれる事は避けられて、翌日は無事帰国することができました。
こんな事と、それにあの反日感情は理解できないところがあるので、中国には絶対行かないぞー!と思ってたのですが、今回は北京へ。やっぱり中国は見所おおいです。
世界遺産制覇のためには行っとかねば。
でも、GWは中国行かないほうがいいですね。
あの人口の多さからくる混雑は半端じゃない。
北京と上海を比べると、社会主義国度は北京のほうが上なように感じました。
上海は普通の民主主義国と変わらないなあという感想をもったのですが、北京はやはり社会主義国の香りがします。空気が硬いというか、緑色の軍人服をよく見るというか。
上海の人はほとんどお金持ちだけど、北京は格差が激しいそうです。
社会主義国では、ベトナムと旧ソ連領のウズベキスタンにも行きました。
ベトナムは社会主義国なんんてまるっきり感じません。
ぜーんぜん感じたことがない。もう社会主義国じゃなくなったんだっつけなあ?いやいや、社会主義国だと思うけど。
ウズベキスタンは、社会主義国なんだって感じを受けるところがありました。
外国人は時々警察に尋問されるので、パスポートとホテルの滞在者カードを持ってないといけないとか(結局1回も尋問されなかったけど)、首都のタシケントでは国営デパートもありました。
ホテルから近かったので、お土産を買いに行きましたが、観光地らしくお土産用品も結構売ってて安かったです。その国営デパートは一時は物不足からおいてあるものが少なかったらしいですが、見たときはコートやら時計やらがそろってました。