旅の恥はかきすてです

旅行が好きです。
いままで行った国は41、都市は160以上。
世界遺産は140以上!
そんな旅行を書いていきます。

北京5-買い物

2007-02-18 | 2007年02月 北京旅行

旅行に行くと、くだらないお土産を結構買います。
買い物をするのはすごい楽しいです。
そりゃー、ブランドのバックとか買いたいけど、懐ぐあいが。。。でも、時々買うけど。

北京もほかのアジアの国と同じように、ディスカウントOKです。
というか、ディスカウントしないと当然ぼられる事になります。外国人と見れば3倍ぐらいの金額を吹っかけてくる。
私ももちろんディスカウントして買うけど、いったい損してるのか得してるのあんまりよくわかりま
せん。

北京で買ったもの 1元=約16\
・故宮の土産屋ででストラップ 20元*2個 定価です。
 故宮の階段のレリーフに彫られてる竜のコインがついてます。見っけものて感じでお気に入り。
・宿の近くにあった小さいローカルな御茶屋さんで、中に茶葉を入れるか子カップがついてるカップ2個で35元。父母へのお土産。お母さんと男の子の兄弟が店でTVを見ていました。お兄さん(11歳ぐらいか?)が対応してくれて、40元のところ5元まけてもらいました。一応、飾ってるカップを箱にいれてくれましたが、箱はぼろぼろ。。。セロテープをいっぱい箱のふたに張ってくれたので、もういいよという感じを身振りでしたら、お互い笑ってしまいました。自分用にも買っておけばよかったな。
・紅橋市場で真珠のネックレス2本で95元。これも見っけもの。万里の長城にツアーのあと、一緒になった日本人の人とお茶した後に向かいました。地球の歩き方に、真珠が安いって書いてあったのでせひ行きたいと思ってたけど、行き始めが17時ぐらいで閉まるのが19時。それにバスルートもわからないし、タクシーで行っては金額的に見合わないなあと思って、とりあえず途中に経由しそうなとこまでバスで行って行き過ぎて途中で降りて戻ったら、偶然紅橋市場に行くバス番号があるバス停を発見したので、降りて無事行くことができました。
ここは外国人がいっぱい買い物してました。時計とかバックとか布とか、いろいろ売ってますがそのうち1フロアが真珠売り場になってます。
なんか、高そうでやっぱり買わないのかあと思ったら、偶然3連で3センチぐらいの間隔で真珠が着いているネックレスを発見。値段を聞くと、安い!!考えられない!!3連だとしつこいので、ホワイトパールとブラックパールの2連を50元で作ってもらいました。連数とか組み合わせは自由に選べるシステムです。あまりにもお得なんで、買ったあとまた行ってホワイトパールと薄いパープルも作ってもらいました。さっきよりちょっとまけてもらって45元。
この2個を組み合わせると4連になって、ゴージャス。
・目的のものをGetして、閉店までちょっとほかも見ようとしてバック売り場へ。
lesporsac(スペル不明)に似たバックに目がついて値段を聞いたら、電卓を渡されて自分で値段をつけていいというので、ビビリました。"50"って打ったけど、もっと安くてもよかったなあ。たぶん、金銭感覚をチェックしたんだなあ。そしたら、120って打ってきましたが、最終的には70にで購入。小さいのもお土産用で、40で購入。

・フートンのツアーで、切絵を80元,すっごいきれいな国営の御茶屋(上の写真)でお湯を入れると色が変わるカップを100元。
お茶も勧められたけど(60と120元)買わなかった。お茶は中国より台湾のほうがおいしい気がします。はっきり言ってぼられました。最終日であまり買い物してなかったんで、つい。
・後は、デューティーフリーでお土産用のお菓子4箱。あまった元とカードで、元は使い切り。
でも、デューティーフリーはすごい高いです。4$(砂糖菓子?)*2+12$(月餅)*2です。今回は地元のスーパーに行かなかったからしかたないか。  

その他、瑠璃廠という筆すずりで有名な通りにも行きました。
内絵のビンがほしかったのです。実演しているお店があって、値段を聞いたら1万円以上だった。。。
どうやら、親子3代でやってる雑誌に載るような有名な人みたいです。
雑誌も見せてもらった。
ほかの店でも250以上だったし、ピンとこないので結局買いませんでした。
コメント
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