今回はJALでモスクワ直行なので、楽ちんです。
エアトリでチケット取ったのだけど、座席の予約もできたので、通路際の席も予約済み。
長時間だと、トイレとかに行くのには絶対通路際がいいのです。
到着時刻は15時ですが、モスクワの見どころはほとんどの所が17時に閉まってしまいます。
空港をでて、ホテルを見つけるとそのぐらいの時間になるので、到着日は何も見れないと思ってた。
ロシアは通貨がルーブルなので、両替が必要です。日本で少し変えておこうかと思ったけど、あまりにレート悪いんで、やめました。
前回のメキシコの失敗を踏まえて調べておきました。
空港内の荷物受け取りの場所にある両替所のレートは悪いようです。
これって万国共通なのかもね。日本は違うけど。
荷物を受け取って外に出た所にも両替所が何件かありましたが、1$=60pでした。
市内に出て、銀行で両替しましたが64pでした。
空港では少額か両替しないほうがいいようですね。
私はとりあえず空港のATMで降ろしました。
モスクワは寒かった。
今回の旅行は、ほんとにほんとーーーーにものすごく寒かった。
そして、全体的に天気も悪くて、まいりました。
晴天と曇天では、見える景色が違います。
雨の日もあった。雨だと最悪です。
ガイド見て道を確認するけど、傘さしてるから見にくいし、ガイドは濡れないように気を付けなければならないから見ずらい。濡れてシワしわになるし。
雨だと旅の快適さが、かなりダウンします。
私は最近の旅だと晴女だったのですが、今回はダメでした。
GWにヨーロッパの東欧に行ったことあるけど、天気よくて暑くて暑くて、春用のカーデガンを脱いで腰に巻いていたけど、落としてなくした思い出がある。
だからそんな服装で、寒くなった時に為のユニクロのたためるダウンをもって行けばいいだろうと思ってた。
しかし、行く前に温度調べてみたら2度との事!
だから少し厚めの服装にしたけど、もう5月だから真冬の服装まではしなかった。
でも、ロシアだけでなくヘルシンキもタリンもリガも、全て東京の真冬以上に寒くて、真冬の服装と支度で行けばよかったと後悔。
持っていたユニクロのポケットサイズになる薄手の雨除けにもなるジャケットをダウンの上に着て、ホッカイロを使って、寒さをしのぎました。
ヨーロッパの寒さは下から冷気が来るような寒さで、東京に寒さと違います。手が凍えてきます。
ホテルはクレムリンまで歩いて行かれる場所にある「セブン ヒルズ ルビヤンカ」というホテル。
しょっぱなから行き方がわからなくて、Docomoの1日パケット海外使用料金でGoogle先生を頼る。
このホテル、Google先生を頼らないと結構わかりにくい所にありました。
繁華街の道の横に入った道の空き地の中にあるというような。
1泊6200円でトイレ・シャワー付きでBooking.comで評判はよかったけど、値段相応な感じでした。
写真の部屋に比べて、ベットとか絨毯とかがおんぼろな感じ。
ただ朝食と赤の広場に歩いていかれるロケーションが良かった。
この時期の日没は20時ぐらいなので、まだ外が明るいのでプラプラ散歩。
赤の広場に行ってみようと。
しかしモスクワ、大道路では車が超スピードでビュンビュン飛ばしています。
そして道を渡ろうにも横断歩道がない!いったい、どうやって道を渡るの?
途方に暮れる私。こんなところで無理に渡ろうとしたら、この高速で走る車に引かれてしまう。
交通違反でロシアで犯罪者になりたくない!?
しばらく途方に暮れてると、地下に潜る通路がところどころにあって、地下を通って道の反対側に出られるという事がわかった。
しかしこの地下通路、そんなに数は多くありません。だから、初めから道のどっちサイトに行きたいかを見極めて歩く必要があるようです。
モスクワはものすごーーーい車優先社会と実感しました。
この後に行くフィンランドのヘルシンキとは真逆の世界。それについてはヘルシンキ編で。
繁華街は道全体にキラキラした装飾が垂れ下がっていて、とてもきれい。
ストリートミュージシャンが何組も演奏をしていました。
まず「エリセーエフスキー」というサロンとして使われていた歴史的な建物が高級食料品店になっているお店に行く。
入ったらすごかった。
宮殿の装飾の中に、きれいに陳列された飲み物の棚やチョコレートなどの棚。
真ん中にはハムやソーセージなどの惣菜があるガラスケースがある。
ちょっとしたカルチャーショック!やっぱ帝政ロシアはすごいわ。
その宮殿装飾と食料品のカラフルさとアンマッチかげんは、インスタ映えする事間違えなしです!
みんな写真撮ってた。私もたくさん撮ったけど。
赤の広場はたぶん20時近かったけど、大勢の人で賑わっていました。
初めて見るロシア建築、夕日のボクロフスキー聖堂。お菓子の家のようなカラフルな渦巻きの塔が乗っています。感激した!
その広場にはクム百貨店という歴史ある高級デパートがあって、その中にも入る。
高級食料品のお店もあって、チョコレートや缶ずめなどを売っていました。買いたかったけど荷物が増えて重くなるので、我慢。
夕食は「カルチマ・タラス・プリパ」という地球の歩き方に載っているロシア料理のお店に入りました。
ガイドの写真にある通り、かわいらしい感じのお店です。
そして書いたあったように日本語のメニューがありました。
この店は定時になると、店員さん全員でちょっとした踊りのサービスみたいなものがありました。
ボルシチは何種類かあったけど、適当に選ぶ。私の知ってる赤いスープではなく、白系のスープが来ました。
サワークリームを入れるんだけど、この酸っぱいサワークリームを入れる事で味が引き立ちます。
とっても美味しかった。
あとお魚が食べたかったので、お魚とチーズみたいな料理も頼みました。
パンも付いてきましたが、黒パンが美味しいのなんの。
コケモモのジュースも美味しかった。ロシアっぽいです。
これで1000Pでした。
日本後メニューもあるし、ボルシチが美味しいので、お勧めです。
この日はホテルに戻って、シャワー浴びて就寝。
エアトリでチケット取ったのだけど、座席の予約もできたので、通路際の席も予約済み。
長時間だと、トイレとかに行くのには絶対通路際がいいのです。
到着時刻は15時ですが、モスクワの見どころはほとんどの所が17時に閉まってしまいます。
空港をでて、ホテルを見つけるとそのぐらいの時間になるので、到着日は何も見れないと思ってた。
ロシアは通貨がルーブルなので、両替が必要です。日本で少し変えておこうかと思ったけど、あまりにレート悪いんで、やめました。
前回のメキシコの失敗を踏まえて調べておきました。
空港内の荷物受け取りの場所にある両替所のレートは悪いようです。
これって万国共通なのかもね。日本は違うけど。
荷物を受け取って外に出た所にも両替所が何件かありましたが、1$=60pでした。
市内に出て、銀行で両替しましたが64pでした。
空港では少額か両替しないほうがいいようですね。
私はとりあえず空港のATMで降ろしました。
モスクワは寒かった。
今回の旅行は、ほんとにほんとーーーーにものすごく寒かった。
そして、全体的に天気も悪くて、まいりました。
晴天と曇天では、見える景色が違います。
雨の日もあった。雨だと最悪です。
ガイド見て道を確認するけど、傘さしてるから見にくいし、ガイドは濡れないように気を付けなければならないから見ずらい。濡れてシワしわになるし。
雨だと旅の快適さが、かなりダウンします。
私は最近の旅だと晴女だったのですが、今回はダメでした。
GWにヨーロッパの東欧に行ったことあるけど、天気よくて暑くて暑くて、春用のカーデガンを脱いで腰に巻いていたけど、落としてなくした思い出がある。
だからそんな服装で、寒くなった時に為のユニクロのたためるダウンをもって行けばいいだろうと思ってた。
しかし、行く前に温度調べてみたら2度との事!
だから少し厚めの服装にしたけど、もう5月だから真冬の服装まではしなかった。
でも、ロシアだけでなくヘルシンキもタリンもリガも、全て東京の真冬以上に寒くて、真冬の服装と支度で行けばよかったと後悔。
持っていたユニクロのポケットサイズになる薄手の雨除けにもなるジャケットをダウンの上に着て、ホッカイロを使って、寒さをしのぎました。
ヨーロッパの寒さは下から冷気が来るような寒さで、東京に寒さと違います。手が凍えてきます。
ホテルはクレムリンまで歩いて行かれる場所にある「セブン ヒルズ ルビヤンカ」というホテル。
しょっぱなから行き方がわからなくて、Docomoの1日パケット海外使用料金でGoogle先生を頼る。
このホテル、Google先生を頼らないと結構わかりにくい所にありました。
繁華街の道の横に入った道の空き地の中にあるというような。
1泊6200円でトイレ・シャワー付きでBooking.comで評判はよかったけど、値段相応な感じでした。
写真の部屋に比べて、ベットとか絨毯とかがおんぼろな感じ。
ただ朝食と赤の広場に歩いていかれるロケーションが良かった。
この時期の日没は20時ぐらいなので、まだ外が明るいのでプラプラ散歩。
赤の広場に行ってみようと。
しかしモスクワ、大道路では車が超スピードでビュンビュン飛ばしています。
そして道を渡ろうにも横断歩道がない!いったい、どうやって道を渡るの?
途方に暮れる私。こんなところで無理に渡ろうとしたら、この高速で走る車に引かれてしまう。
交通違反でロシアで犯罪者になりたくない!?
しばらく途方に暮れてると、地下に潜る通路がところどころにあって、地下を通って道の反対側に出られるという事がわかった。
しかしこの地下通路、そんなに数は多くありません。だから、初めから道のどっちサイトに行きたいかを見極めて歩く必要があるようです。
モスクワはものすごーーーい車優先社会と実感しました。
この後に行くフィンランドのヘルシンキとは真逆の世界。それについてはヘルシンキ編で。
繁華街は道全体にキラキラした装飾が垂れ下がっていて、とてもきれい。
ストリートミュージシャンが何組も演奏をしていました。
まず「エリセーエフスキー」というサロンとして使われていた歴史的な建物が高級食料品店になっているお店に行く。
入ったらすごかった。
宮殿の装飾の中に、きれいに陳列された飲み物の棚やチョコレートなどの棚。
真ん中にはハムやソーセージなどの惣菜があるガラスケースがある。
ちょっとしたカルチャーショック!やっぱ帝政ロシアはすごいわ。
その宮殿装飾と食料品のカラフルさとアンマッチかげんは、インスタ映えする事間違えなしです!
みんな写真撮ってた。私もたくさん撮ったけど。
赤の広場はたぶん20時近かったけど、大勢の人で賑わっていました。
初めて見るロシア建築、夕日のボクロフスキー聖堂。お菓子の家のようなカラフルな渦巻きの塔が乗っています。感激した!
その広場にはクム百貨店という歴史ある高級デパートがあって、その中にも入る。
高級食料品のお店もあって、チョコレートや缶ずめなどを売っていました。買いたかったけど荷物が増えて重くなるので、我慢。
夕食は「カルチマ・タラス・プリパ」という地球の歩き方に載っているロシア料理のお店に入りました。
ガイドの写真にある通り、かわいらしい感じのお店です。
そして書いたあったように日本語のメニューがありました。
この店は定時になると、店員さん全員でちょっとした踊りのサービスみたいなものがありました。
ボルシチは何種類かあったけど、適当に選ぶ。私の知ってる赤いスープではなく、白系のスープが来ました。
サワークリームを入れるんだけど、この酸っぱいサワークリームを入れる事で味が引き立ちます。
とっても美味しかった。
あとお魚が食べたかったので、お魚とチーズみたいな料理も頼みました。
パンも付いてきましたが、黒パンが美味しいのなんの。
コケモモのジュースも美味しかった。ロシアっぽいです。
これで1000Pでした。
日本後メニューもあるし、ボルシチが美味しいので、お勧めです。
この日はホテルに戻って、シャワー浴びて就寝。
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