この日は離島ターミナルから7時40分に出るフェリーで西表島の上原港に向かいます。
西表島には上原港と大原港という2つの港があって、離島ターミナルからは両方の港行のフェリーが出ています。
大原港のほうが上原港より少し時間が短くて料金も安い。
往復で購入すると割引になるので、どちらでもいいという人は大原港往復のほうがいいのかも。
その上、上原港は大原港に比べて欠航も多いようです。
私は体験ダイビングが上原港待ち合わせだったので、行が上原港着、帰りは大原港でした。
体験ダイビングはスマイルフィッシュ西表島という所に予約していました。
サイトはここ。 http://smile-fish.com/
会社の売上が良かったので、ソウ・エクスペリエンスという体験型ギフトというものを社員全員に配った。
ソウ・エクスペリエンスはエステあり,お掃除代行あり、1日カルチャー体験など、ありとあらゆる全国のアクティビティから、自分がやりたいものを選んで体験するというもの。
1500種類以上のアクティビティがあるそうです。
沖縄行くのでなんかいいアクティビティがないか探したら、西表島の体験ダイビングがあったのだ。
これもらったとき、「こんなもん、何使うんだ。いらないよ。」と思ったけど、今は得した気分。
これもらってなかったら体験ダイビングではなく、シュノーケルしていたと思う。
前に那覇から半日で行った慶良間でシュノーケルした時、体験ダイビングの人もいたけど、シュノーケルしていた下でダイビングしているだけで、見える世界はシュノーケルと大して変わらないように見えた。
でもチケット使い道ないし、冥土の土産に1回ぐらいダイビングしていいかな、と思ってやることにした。
やっぱり沖縄に来たら、1回は海に潜らんとね。
過去2回、沖縄でシュノーケルしてますが、沖縄の海は本当にきれいです!!
前日に電話があって、水着を着てきてほしいとの事だったので、水着を着ていきました。
上原港に着くと電話が鳴った。
スマイルフィッシュの人からです。私を見つけてくれたのは、かわいらしい女の人でした。
今日は、船を操縦する人とその女性の2人のスタッフで、お客は私一人。
あちゃー、一人ツアーになっていまった。
お店の人にとっては割高になってしまうので、申し訳ないと思いつつ、彼女が運転する車で船のある所まで移動。
ボートは15人ぐらいが乗れそうな小型のボートでした。
ボートに乗って、まずメディカルチェックのアンケートを渡されます。
医者にかかっていますかとか、薬を飲んでいますか、とかいうもの。
中耳炎になったことがありますか?との問いに、子供の頃かかったことがあるので"YES"と書いたら、一つでも”YES"があると、医者の許可が必要になるとの事。
えっ、この場に及んで!?と思ったが、もう何十年も前なので、あわてて”No"にチェックし直しました。
次に、ダイビングの説明を受けます。
大切なのは耳抜きで、まめにやって、耳が痛くなったら少し上に行って耳抜きをすること。
あとは、ゴーグルの水中での水抜きとか。
ダイビングでは特に問題はなかったですが、困ったことと言えば2つあった。
まず1点は、ウエットスーツを着るんだけど、汗かいてるからなかなか着られなかった事。
けっこう年季ははいったウエットスーツなので、無理やり引っ張ったら切れないかしらと思ったけど、無理やり引っ張っ上げるしか方法はなく。
何とか着れた。
あとは海の中では、なかなか耳抜きがうまくできなかった事。これには困った。
何回か耳が痛くなってしまった。
すこし我慢してしまったところもあり。
本州ではものすごい強力な台風が吹き荒れているのに、八重山諸島の石垣島、西表島は素晴らしい天気に恵まれました。
今、旅サラダで西表やってるーーーー
ここここ、このカフェでマンゴージェラード食べた!!
なんか、自分が行ったところが映るとうれしいです。
天気はTVに映っている空と海より、私がいた時のほうがずっといい天気でした。それほど天気が良かった。
ダイビングショップのお兄さんも「今日は天気が良くて、波もなく,海に光が入って奇麗。毎日海に入ってる僕でさえ、テンションが上がる!」と言わしめたほど。
潜るところはいつも同じなのか、日によって違うのか。
ダイビングショップの女性は船を止めて、潜ってから決めているようでした。
そこには、他のダイビングショップの船も何船が止まっていました。
Mr.SAKANAというロゴの船があって、目立ってました。
潜ると、すごいでっかい超高そうな水中カメラを持った人が数人、水中を写していました。
あまりにもすごい機材なので、何かの取材か撮影で潜っているのかと思って女性に聞いてみたら、Mr.SAKANAは水中カメラをもって潜るお客さん達なんだそうです。
すごいですね~~
その人達も、その日の海での撮影は大満足だったに違いない!
海は本当にきれいでした。
クリアな水。船から覗いても、クリアな宝石のエメラルドグリーンの色で、下のサンゴが透けて見えます。
透明度抜群!
波はなく、太陽の光が海に入り込んで、海の中でキラキラ光ります。
一面珊瑚で、ピンクや青などのカラフル。
イソギンチャクはその上でふわふわと動いています。
珊瑚の上や横にはカラフルなお魚が。
ピンクの小さいお魚の集団がいると思えば、水色の小さなお魚の集団もいる。
その間に黄色や青の少し大きめのお魚が混じる。
一色だけでばく、黄色と黒のしましまの魚や、青のグラデーションのお魚もいる。
お店の人にも言いましたが、よくTVの紹介で”このTVはこれだけクリアに映りますよ”という事で、カラフルな珊瑚と魚の水中の風景を映しているものがあるけど、まったくその風景でした。
まるでそういうTVの中にいるみたいな錯覚を覚えるほど。
それよりも奇麗。
ショップの人は、手を引っ張ったりしてくれて、優しくリードしてきました。
感謝!
約1時間ぐらいでしょうか、船に上がってダイビングショップのお店に行って、シャワーを浴びます。
スマイルフィッシュの事務所は上原港から上に上がった所にありました。
丘の上にあって、眼下には畑が広がっています。そこにも素晴らしいViewがありました。
西表島はお米を作っているそうです。
建物も新しく、コンドミニアムも経営しているとの事。
由布島に行こうと思っていたので、上原港のバス乗り場まで送ってもらい、13時15分ぐらいのバスの時間まで時間があるので、ランチのお店も紹介してもらいました。
西表島では上原港と大原港をつなぐバスもありますが、本数が少なくて結構移動が大変!
1日4本しかない(>_<)
ここに西表島のバスの情報があります。
https://www.iriomote.com/web/access/bus/
由布島に行く由布牛舎車と大原港の間は、夏だと増便があるよう。
港の近くの「西表島の少年」という名前が変わったカフェでランチ。
OZやHanakoや、コトリップに出て来そうなかわいいカフェでした。
沖縄らしくタコライスを注文。1000円でした。
少し早めにバス停に行ってバスを待ち、由布牛舎車へ。
由布島は小さな島で、昔は人が住んでいたようですが、今は全てが植物園のようになっています。
アトラクションの島といった感じ。
牛舎車で大きな水たまりのような海(?)を渡ってい、由布島へ。
大きな水牛が、10人ぐらい乗った台車を引っ張ります。
水牛はのんびり水の中をずぶずぶと行きます。
行はTVでよく見る三陣での沖縄民謡は歌ってくてませんでした。
15分ぐらいで、到着。
係りの人の説明があり、一人一人の写真も撮ります。
その写真の入場証明書をくれます。大きな写真もありますが、それは1200円ぐらいします。
お土産屋さんの建物を通って、中に入ります。
マングローブを近くで見られたり、温室の蝶々の部屋では数種類の蝶が何匹も飛んでいました。
途中で海が見れるカフェがあって、マンゴーアイスを食べました。
なかなか雰囲気がよいカフェでした。
ここもOZやHANAKOで紹介されそうな、カフェでした。
帰りも水牛車で帰りますが、ビギンなどの沖縄の歌を歌ってくれました。
大原港から離島ターミナルに戻る。
この日は時間もあり、夕食をどこで食べるか悩む。
悩んだ挙句に、少しいいもの食べようと思ってことりっぷに載ってた”磯”という郷土料理のお店に入る。
しかし、頼むもの間違えました。
ことりっぷには定食が載ってた。お店のメニューに郷土料理のお任せセットがあって、間違えてそれがそれだと思って頼んだら、飲み物(ビール)とそのおつまみのセットでした。2100円。
主食がない....ものたりない.....
この旅行で一番高い料理だったのに、残念でした。
宿に戻り、ふろに入って、就寝。
西表島には上原港と大原港という2つの港があって、離島ターミナルからは両方の港行のフェリーが出ています。
大原港のほうが上原港より少し時間が短くて料金も安い。
往復で購入すると割引になるので、どちらでもいいという人は大原港往復のほうがいいのかも。
その上、上原港は大原港に比べて欠航も多いようです。
私は体験ダイビングが上原港待ち合わせだったので、行が上原港着、帰りは大原港でした。
体験ダイビングはスマイルフィッシュ西表島という所に予約していました。
サイトはここ。 http://smile-fish.com/
会社の売上が良かったので、ソウ・エクスペリエンスという体験型ギフトというものを社員全員に配った。
ソウ・エクスペリエンスはエステあり,お掃除代行あり、1日カルチャー体験など、ありとあらゆる全国のアクティビティから、自分がやりたいものを選んで体験するというもの。
1500種類以上のアクティビティがあるそうです。
沖縄行くのでなんかいいアクティビティがないか探したら、西表島の体験ダイビングがあったのだ。
これもらったとき、「こんなもん、何使うんだ。いらないよ。」と思ったけど、今は得した気分。
これもらってなかったら体験ダイビングではなく、シュノーケルしていたと思う。
前に那覇から半日で行った慶良間でシュノーケルした時、体験ダイビングの人もいたけど、シュノーケルしていた下でダイビングしているだけで、見える世界はシュノーケルと大して変わらないように見えた。
でもチケット使い道ないし、冥土の土産に1回ぐらいダイビングしていいかな、と思ってやることにした。
やっぱり沖縄に来たら、1回は海に潜らんとね。
過去2回、沖縄でシュノーケルしてますが、沖縄の海は本当にきれいです!!
前日に電話があって、水着を着てきてほしいとの事だったので、水着を着ていきました。
上原港に着くと電話が鳴った。
スマイルフィッシュの人からです。私を見つけてくれたのは、かわいらしい女の人でした。
今日は、船を操縦する人とその女性の2人のスタッフで、お客は私一人。
あちゃー、一人ツアーになっていまった。
お店の人にとっては割高になってしまうので、申し訳ないと思いつつ、彼女が運転する車で船のある所まで移動。
ボートは15人ぐらいが乗れそうな小型のボートでした。
ボートに乗って、まずメディカルチェックのアンケートを渡されます。
医者にかかっていますかとか、薬を飲んでいますか、とかいうもの。
中耳炎になったことがありますか?との問いに、子供の頃かかったことがあるので"YES"と書いたら、一つでも”YES"があると、医者の許可が必要になるとの事。
えっ、この場に及んで!?と思ったが、もう何十年も前なので、あわてて”No"にチェックし直しました。
次に、ダイビングの説明を受けます。
大切なのは耳抜きで、まめにやって、耳が痛くなったら少し上に行って耳抜きをすること。
あとは、ゴーグルの水中での水抜きとか。
ダイビングでは特に問題はなかったですが、困ったことと言えば2つあった。
まず1点は、ウエットスーツを着るんだけど、汗かいてるからなかなか着られなかった事。
けっこう年季ははいったウエットスーツなので、無理やり引っ張ったら切れないかしらと思ったけど、無理やり引っ張っ上げるしか方法はなく。
何とか着れた。
あとは海の中では、なかなか耳抜きがうまくできなかった事。これには困った。
何回か耳が痛くなってしまった。
すこし我慢してしまったところもあり。
本州ではものすごい強力な台風が吹き荒れているのに、八重山諸島の石垣島、西表島は素晴らしい天気に恵まれました。
今、旅サラダで西表やってるーーーー
ここここ、このカフェでマンゴージェラード食べた!!
なんか、自分が行ったところが映るとうれしいです。
天気はTVに映っている空と海より、私がいた時のほうがずっといい天気でした。それほど天気が良かった。
ダイビングショップのお兄さんも「今日は天気が良くて、波もなく,海に光が入って奇麗。毎日海に入ってる僕でさえ、テンションが上がる!」と言わしめたほど。
潜るところはいつも同じなのか、日によって違うのか。
ダイビングショップの女性は船を止めて、潜ってから決めているようでした。
そこには、他のダイビングショップの船も何船が止まっていました。
Mr.SAKANAというロゴの船があって、目立ってました。
潜ると、すごいでっかい超高そうな水中カメラを持った人が数人、水中を写していました。
あまりにもすごい機材なので、何かの取材か撮影で潜っているのかと思って女性に聞いてみたら、Mr.SAKANAは水中カメラをもって潜るお客さん達なんだそうです。
すごいですね~~
その人達も、その日の海での撮影は大満足だったに違いない!
海は本当にきれいでした。
クリアな水。船から覗いても、クリアな宝石のエメラルドグリーンの色で、下のサンゴが透けて見えます。
透明度抜群!
波はなく、太陽の光が海に入り込んで、海の中でキラキラ光ります。
一面珊瑚で、ピンクや青などのカラフル。
イソギンチャクはその上でふわふわと動いています。
珊瑚の上や横にはカラフルなお魚が。
ピンクの小さいお魚の集団がいると思えば、水色の小さなお魚の集団もいる。
その間に黄色や青の少し大きめのお魚が混じる。
一色だけでばく、黄色と黒のしましまの魚や、青のグラデーションのお魚もいる。
お店の人にも言いましたが、よくTVの紹介で”このTVはこれだけクリアに映りますよ”という事で、カラフルな珊瑚と魚の水中の風景を映しているものがあるけど、まったくその風景でした。
まるでそういうTVの中にいるみたいな錯覚を覚えるほど。
それよりも奇麗。
ショップの人は、手を引っ張ったりしてくれて、優しくリードしてきました。
感謝!
約1時間ぐらいでしょうか、船に上がってダイビングショップのお店に行って、シャワーを浴びます。
スマイルフィッシュの事務所は上原港から上に上がった所にありました。
丘の上にあって、眼下には畑が広がっています。そこにも素晴らしいViewがありました。
西表島はお米を作っているそうです。
建物も新しく、コンドミニアムも経営しているとの事。
由布島に行こうと思っていたので、上原港のバス乗り場まで送ってもらい、13時15分ぐらいのバスの時間まで時間があるので、ランチのお店も紹介してもらいました。
西表島では上原港と大原港をつなぐバスもありますが、本数が少なくて結構移動が大変!
1日4本しかない(>_<)
ここに西表島のバスの情報があります。
https://www.iriomote.com/web/access/bus/
由布島に行く由布牛舎車と大原港の間は、夏だと増便があるよう。
港の近くの「西表島の少年」という名前が変わったカフェでランチ。
OZやHanakoや、コトリップに出て来そうなかわいいカフェでした。
沖縄らしくタコライスを注文。1000円でした。
少し早めにバス停に行ってバスを待ち、由布牛舎車へ。
由布島は小さな島で、昔は人が住んでいたようですが、今は全てが植物園のようになっています。
アトラクションの島といった感じ。
牛舎車で大きな水たまりのような海(?)を渡ってい、由布島へ。
大きな水牛が、10人ぐらい乗った台車を引っ張ります。
水牛はのんびり水の中をずぶずぶと行きます。
行はTVでよく見る三陣での沖縄民謡は歌ってくてませんでした。
15分ぐらいで、到着。
係りの人の説明があり、一人一人の写真も撮ります。
その写真の入場証明書をくれます。大きな写真もありますが、それは1200円ぐらいします。
お土産屋さんの建物を通って、中に入ります。
マングローブを近くで見られたり、温室の蝶々の部屋では数種類の蝶が何匹も飛んでいました。
途中で海が見れるカフェがあって、マンゴーアイスを食べました。
なかなか雰囲気がよいカフェでした。
ここもOZやHANAKOで紹介されそうな、カフェでした。
帰りも水牛車で帰りますが、ビギンなどの沖縄の歌を歌ってくれました。
大原港から離島ターミナルに戻る。
この日は時間もあり、夕食をどこで食べるか悩む。
悩んだ挙句に、少しいいもの食べようと思ってことりっぷに載ってた”磯”という郷土料理のお店に入る。
しかし、頼むもの間違えました。
ことりっぷには定食が載ってた。お店のメニューに郷土料理のお任せセットがあって、間違えてそれがそれだと思って頼んだら、飲み物(ビール)とそのおつまみのセットでした。2100円。
主食がない....ものたりない.....
この旅行で一番高い料理だったのに、残念でした。
宿に戻り、ふろに入って、就寝。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます