週刊『漫画ゴラク』(日本文芸社)掲載 1995~96年作品 4~5ページを5回
『わし流プロレス絵ンマ帳』がいったん終了し、代わりに始まった作品。プロレスの代わりにスキーや釣り堀、『寅さん』、スケート、『大阪味めぐり』といったものを扱っているが、本当はプロレスを続けたかったのが見え見えであり、どれも何となくギクシャクした展開である。それもそのはず、『大阪味めぐり』などは、本当は大阪城ホールにプロレスを見に行ったのだし、釣り堀の話で“釣れた”おぐらアイスのフタの製造者名と住所として『アントニオ乳業(株) 横浜市猪木区1-2-3-ダー』なんてことを書いてたりするのだから…。
このあと『プロ絵ン』が再開されることになり、結果的にこの作品は“中継ぎ”であった。(2012年4月29日の投稿)
記事のタイトルが当初『マルコ・ポーロ』になっとりました。自分で間違えるとは…(笑)。なおなぜ『マルポ』なのかというと、『プロレス絵ンマ帳』の主人公(あくまで架空の人物)が ぽおりゅう りき、略して 丸の中に ぽ、つまり マルポと呼んでいたからなのです。(2012年4月30日の追投稿)
『わし流プロレス絵ンマ帳』がいったん終了し、代わりに始まった作品。プロレスの代わりにスキーや釣り堀、『寅さん』、スケート、『大阪味めぐり』といったものを扱っているが、本当はプロレスを続けたかったのが見え見えであり、どれも何となくギクシャクした展開である。それもそのはず、『大阪味めぐり』などは、本当は大阪城ホールにプロレスを見に行ったのだし、釣り堀の話で“釣れた”おぐらアイスのフタの製造者名と住所として『アントニオ乳業(株) 横浜市猪木区1-2-3-ダー』なんてことを書いてたりするのだから…。
このあと『プロ絵ン』が再開されることになり、結果的にこの作品は“中継ぎ”であった。(2012年4月29日の投稿)
記事のタイトルが当初『マルコ・ポーロ』になっとりました。自分で間違えるとは…(笑)。なおなぜ『マルポ』なのかというと、『プロレス絵ンマ帳』の主人公(あくまで架空の人物)が ぽおりゅう りき、略して 丸の中に ぽ、つまり マルポと呼んでいたからなのです。(2012年4月30日の追投稿)