紅葉とスカイツリーを眺めながら弁当を食う…東京ＳＴ三景めどぇ～す

　隅田公園のベンチに座ったまま撮りました。この景色を見ながら弁当を食ったわけです。
　何日か前のことなので、今ごろは紅葉も落ちて“冬木立”になっていることでしょう…。

今年もはっさくの実を見ると、あの作品をおもいだす…

　今年もはっさくが実りました。
　はっさくといえばあの作品、当ブログの人気作『サムライ・マーマレード・パン』を、まだ読んでない人はこの機会に読んでみて下さい。
　ただし『マンガ箱』に放り込んだままの旧版でなく、なるべく独立カテゴリーの『サムライｍ．P．色付き改訂版』を見て下さいネ。

眺めながら“今回の投票先”を決めていた（有馬記念ですが）！ 東京スカイツリーの２景め どぇ～す

　スカイツリーを眺めて歩きながら、“投票先”を決めました！　
　いえ、総選挙ではありません。有馬記念でございます。
　その年の世相を反映するといわれ、また、なぜか本当にそういう馬券になることがある年末の大一番。
　その開業が今年の大きな出来事であるスカイツリーを見ながら決めたのはもちろん、スカイディグニティ。しかもスカイツリーがあるのは墨田区。すみだ、といえば、やっぱ今年の…いえ、それ以上は言いません。鞍上が“スミ”ヨンというのもありますね。
　真面目に考えても菊花賞２着、騎手は世界的名手。血統的にも少し前になりますが、ブライアンズタイム産駒はいま思い浮かぶだけでもナリタブライアン、マヤノトップガン、シルクジャスティスといったところが勝っているので、充分勝機はあるとおもいます。
　それでいてどうやら人気が全然ないのは、少ししか買わなくても楽しめるってコトですよ！

あの頃 描いたレスラーいらすと２ 燃える闘魂アントニオ猪木

　ナマで聞いた『猪木コール』の中で一番スゴかったのは、福岡ドームにおける猪木・藤波組ＶＳ長州・天龍組のときだったとおもいます。
　「閑かさや 岩にしみいる 蝉の声」でしたか、芭蕉の句がありますが、あまりに歓声が大きくて何も聞こえないという、まさしくそれを体感したかのようでした。
　しかし、よく見に行ったもんだなぁ、福岡までとは…。

東京スカイツリーを“北斎気分”で眺めながら歩く…『あるきんぐ＆のぼりんぐ』駅ハイぐるり墨田まち歩き

　１２月１３日、ＪＲ東日本の駅ハイ期間設定コース『東京スカイツリーを眺めながらぐるり墨田まち歩き』に参加。
　吉良邸跡などをまわった後、尊敬する葛飾北斎生誕の地であるあられ屋さんで『北斎揚げ』（和風カレー味・この日はお買い得品になっていて２８４円）を購入。後で家に帰ってから食べましたが、これがうまかった！　予算があれば塩味と醤油味も買いたかったところです。
　この店の前は『北斎通り』と名付けられ、北斎の作品がずらりと並んでいます。数ある作品の中でもやはり北斎といえば『富嶽三十六景』。富士山を「こんなふうにまで描くか！」というほどいろいろな構図で描いているわけですが、もしも北斎がいま生きていたら当然、東京スカイツリーを描くでしょう。いったいどんなふうに描くかな？
　しかし富士山はもちろん、東京タワーとも違ってスカイツリーはタテにあまりにも細長く、絵にするのは難しい。コースをまわりながらいろいろ試してみたあげく、かろうじて変わった構図にできたのが神社の銀杏の別れた枝越しにケータイで撮った、今回の写真です（盗撮風？）。

　報道されているとおり、ワシ好みの地元商店街はひっそりとしていましたが、ソラマチは平日というのにたいへんなにぎわい。が、ワシのような者にはどうもお呼びでない感じなので１００円のガチャガチャピンバッジを購入するや、すぐに退散しました。
　
　なお今回撮った中からスカイツリーの写真をあと４枚ほど、そのうち公開していくつもりで～す。他の写真は、わりとフツーの構図で撮ってます。