東京都内でありながら赤塚不二夫会館や映画の絵看板、昔ながらの商店街など、昭和レトロな世界がしっかり残っている青梅。
その毎年恒例の秋のお祭りで、『第2回シェー大会』が行われる、という情報を某JR路線の駅においてあるチラシで発見したワシは、11月16日当日午後、現地に駆けつけました。
会場である広場には写真のようなステージがつくられています。
で、何をするかといえば、赤塚先生の不朽の名作『おそ松くん』のイヤミの決めポーズ、「シェー」をして誰が一番よかったか、というコンテスト。
『おそ松くん』は団塊の世代…の、ちょっと下ぐらいの世代と団塊ジュニアという、絶対数が多い世代に2度アニメ化されるという黄金期があるだけに、現在でも知名度はけっこうあるとおもわれましたが、正直、老若男女の参加者の中でも、よくわかっていないとおもわれる人の方が多かったようにもおもわれました。
が、知ってても知らなくても「シェー」とやれば「これでいいのだ」。最後に観客も一緒にスタンディングで「シェー」とやれば猪木さんの「1・2・3・ダー!」のように盛り上がるんじゃなかろうかといま突然、おもいましたが、どんなもんでしょうか。
「観客がバランス崩して倒れ、ケガしたらどうすんだ?」「間違ってとなりの人に蹴りが入って服が汚れ、ケンカになったら誰が責任とるんだ?」なんてことにもなるのかな~?
そういうワシはといえば、赤塚先生の作品の中ではニャロメが一番好きで、3回ぐらい行ったことがある赤塚会館のグッズ売り場でニャロメのバンダナを買ったことがありますぞ。
なお拙作『ダイブツくん』の「ぶっちゃ~ん」ポーズは、はっきりいって「シェー」の模倣以外の何ものでもないですね、ハイ。
その毎年恒例の秋のお祭りで、『第2回シェー大会』が行われる、という情報を某JR路線の駅においてあるチラシで発見したワシは、11月16日当日午後、現地に駆けつけました。
会場である広場には写真のようなステージがつくられています。
で、何をするかといえば、赤塚先生の不朽の名作『おそ松くん』のイヤミの決めポーズ、「シェー」をして誰が一番よかったか、というコンテスト。
『おそ松くん』は団塊の世代…の、ちょっと下ぐらいの世代と団塊ジュニアという、絶対数が多い世代に2度アニメ化されるという黄金期があるだけに、現在でも知名度はけっこうあるとおもわれましたが、正直、老若男女の参加者の中でも、よくわかっていないとおもわれる人の方が多かったようにもおもわれました。
が、知ってても知らなくても「シェー」とやれば「これでいいのだ」。最後に観客も一緒にスタンディングで「シェー」とやれば猪木さんの「1・2・3・ダー!」のように盛り上がるんじゃなかろうかといま突然、おもいましたが、どんなもんでしょうか。
「観客がバランス崩して倒れ、ケガしたらどうすんだ?」「間違ってとなりの人に蹴りが入って服が汚れ、ケンカになったら誰が責任とるんだ?」なんてことにもなるのかな~?
そういうワシはといえば、赤塚先生の作品の中ではニャロメが一番好きで、3回ぐらい行ったことがある赤塚会館のグッズ売り場でニャロメのバンダナを買ったことがありますぞ。
なお拙作『ダイブツくん』の「ぶっちゃ~ん」ポーズは、はっきりいって「シェー」の模倣以外の何ものでもないですね、ハイ。