一年くらい前に、[なまえのハナシ] ってタイトルで父のアホなエピソードを書いたことがあったんだけど、そういえば、私の父と母は、面白ろエピソードが満載のヒトたちだったりする。
22~3才の頃だったかな?
ある日、一人暮らしの部屋にでっかい花束が届けられたんだよね。すごく、豪華な花束。
メッセージカードが添えられていてね、それには
「誕生日おめでとう。
―父より」
って、書かれていた。
お分かりだと思いますが、その日は私の誕生日ではなかったし、誕生月ですらないし、母の誕生日でも姉の誕生日でもなかった。(とはいえ、父は母と姉の誕生日を間違えたことは…私の知る限りでは一度もないんだけど。)
一体何と間違えたのか…。
あるいはあの花束自体が、間違いだったのか。(例えば別の誰かが自分の娘に贈るべき花束の送り先を間違えた…とかね)
考え始めたら、なんだか薄ら怖くなっちゃったから、母に電話して、
「父から誕生日の花が届いたから、お礼いっておいてね」
ってたのんだら、
「え?誕生日じゃないのに?なんで?」
って。
それ、こっちが聞きたいことなんだけど。。
結局、真実はいまだ謎のまま。
その年以来、うちに父からの贈り物が届いたことはまだありません(*´ω`*)
「なまえのハナシ」気になる方は、こちらをどうぞ。
22~3才の頃だったかな?
ある日、一人暮らしの部屋にでっかい花束が届けられたんだよね。すごく、豪華な花束。
メッセージカードが添えられていてね、それには
「誕生日おめでとう。
―父より」
って、書かれていた。
お分かりだと思いますが、その日は私の誕生日ではなかったし、誕生月ですらないし、母の誕生日でも姉の誕生日でもなかった。(とはいえ、父は母と姉の誕生日を間違えたことは…私の知る限りでは一度もないんだけど。)
一体何と間違えたのか…。
あるいはあの花束自体が、間違いだったのか。(例えば別の誰かが自分の娘に贈るべき花束の送り先を間違えた…とかね)
考え始めたら、なんだか薄ら怖くなっちゃったから、母に電話して、
「父から誕生日の花が届いたから、お礼いっておいてね」
ってたのんだら、
「え?誕生日じゃないのに?なんで?」
って。
それ、こっちが聞きたいことなんだけど。。
結局、真実はいまだ謎のまま。
その年以来、うちに父からの贈り物が届いたことはまだありません(*´ω`*)
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