小さな親切大きなお世話。

愛猫のお気に入りだった空き箱が、だいぶボロになってきたので、かわいくリニューアルしてあげました。

寄りつかなくなりました(T^T)

出すぎたマネはしない方がいいですね。

彼(猫)はそもそも、ボロ、だなんて思ってなかったんだもの。

「してあげた…」
あぁ…なんて、おこがましい。

お気に入りを壊してごめんなさい。

愛着は、何物にも勝る高級品だなぁ…と改めて感じた夜です。

日本に生まれた幸せをかみしめる、ほんのひととき。

こたつにみかん。

みんなでつつくアツアツの鍋。

冷えたカラダに滲みる熱燗。

肩まで浸かる、熱めのお風呂。

干したてのフカフカお布団。

寒さと共に訪れる感慨。

日本っていいなぁ…。

たまたま入ったラーメン店のあいさつが、あまりに勢い良すぎて、退店したくなった話。

店員》いらっしゃいませ～！お客さま、何名様ですか？

私》ひとりです。(見りゃわかるじゃん)

店》カウンター席とテーブル席、どちらがよろしいですか？
(ちなみに14時近かったので店内ガラガラ)

私》どちらでもいいですよ。

店》では、こちらのテーブル席へどうぞ～。(いや、結局テーブル案内するなら、どちらが？とか確認要らなくないか？)

―私、席につく。

店》(声、大で)1名様、ご案内で～す！いらっしゃいませ～！○○(←店の名前)へ！

店員：全員で》ようこそ～！！

なんだ？このやりとり…( ￣▽￣)
やらされてる感丸出しの、ダラダラした大声のやりとり。
店員も、店の決まりだから仕方なく言ってるんだろうけど、つきあわされてる客の身になってください。見せしめかよ(笑)

(もう、ごめんなさい…帰りたいです)なんて私の思いなんてお構いなしに
「お勧めは○○です～」とか
「こちらのセットがお得です～」とかまくしたてたあげく、
「決まりましたらボタン押してください～」…って、そこだけ消極的かよっ(笑)

あぁ…もうダメだ。
おなか一杯だよ。

雰囲気イケイケ過ぎて逃げ出したいけど、それすらできずに仕方なくラーメンを食べたけど、もちろん味なんてわからず、
ガラガラの店内にただただ、店員の大声だけが響く時間。


そこに心は、あるのかしら？


こういうタイプのチェーン系飲食店って、結構あるよね…居酒屋とか、居酒屋とか、居酒屋とか…(笑)
元気の押し売り、ご勘弁です(>_<)


毎朝毎朝、アホみたいに大声で企業理念を唱和させる会社とか、
マニュアルでがんじがらめの仕事とか、
軍隊みたいなシステムに満足してるのって、それを押し付けてる一部の人だけじゃないのかな？

少しくらい言葉がヘタでも、少しくらい声が小さくても、心あるあいさつと、心ある笑顔をくれた方が何倍も気分が良いのに。

まぁ、しかし…
「もう行かない事にしよう」
と言ってしまうのも、負けな気がして悔しいから、
次回は泥酔でテンション上がってるときにリベンジしてみようと思う(笑)
店員の上をゆく大声とテンションで戦ってやるよ。

そうすればきっと、
そのちぐはぐさに、気づくでしょ？

あ、だめか…
そもそもそこに心はないんだもんね、残念(笑)

OVA × JAMMIN コラボのチャリティバッグを買いましたよ。

OVA × JAMMIN コラボのチャリティバッグが、届きました。

代金のうち700円がOVAへのチャリティになるそうです。
安価ですがしっかりとつくられた素敵なバッグが手に入り、ほんの少しだけOVAの力にもなることができました。
満足、満足♪ヽ(´▽｀)/
ちなみに、送料込みで2844円でした。

チャリティ専門のブランドJAMMINっていうのも素晴らしいですね。
寄付とかチャリティ…っていうと少し考えてしまう人でも、可愛いTシャツやバッグが手に入るんなら敷居も低いはずです。
ちなみにOVAへのチャリティは9日の24時までみたいです！
JAMMIN


ところで、OVAは、私がひっそりと応援しているNPO団体です。

OVA

インターネットを使って自殺志願の若者にリーチする…という新しい取組みをたった一人で構築し、実行し、実績をのこし、NPOにこぎつけた代表、伊藤次郎氏。とても魅力的な方です。
(実際にお会いしたことはありませんが…)
自分をさらけだし、等身大でがむしゃらに、それでいて冷静につき進む姿は、見ているだけでも力をもらえます。

とはいえ、なんの力にもなれず、ひっそりと見守ってばかりの私…(笑)
そのうえ上手に説明できないダメッぷり(T^T)

知識も文才も、ぜんぜん足りてません。ごめんなさい。
日々、反省。
日々、精進。
がんばれワタシ。
がんばれOVA。
がんばれ若者たち。

でも、まぁ…何事も、ほどほどにね。

ストレスに負けないわたし。

新しい職場で働き始めて、約一ヶ月。
慣れない仕事。
慣れない人々。←人見知りにはこれが一番辛い(>_<)

でも、思ってたよりも大丈夫。
仕事を終えての疲労感が、ね。あまりない。
新しい職場の環境がとても良い♪とかではなく(いたってふつう)前職でのストレスが想像以上だったんだ…と、今さらながら感じた。

ひとには、分相応、というものがあるように。
わたしは、のんびり、まったり、責任なく、ひとに使われてるくらいがラクチンで良い。

肉体的疲労は、休めば回復するけれど、
精神的疲労は、休めども休めども回復せず、むしろ痛みと苦痛がジリジリと増してゆく。

ゼロに戻ってスタートするのは、面倒くさいことや嫌なことや困難が少なからず伴うけれど、
傷んだ心をリセットするのには丁度よいから…
痛みに絶えて消えてゆくより、仄かな灯りでも、灯しつづけよう。

ストレスに、負けないわたし。
負けたくないわたし。
のんびり、いこう。