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国立新美術館で開催中の
実際に観られることはないだろうと思っていた作品の数々。
【メトロポリタン美術館展】
に行ってきました。
日本初公開の名画の数々が、
一挙来日です!!
平日(金曜)の13:50ほど。
時間予約をしていなかったのですが、
すんなり入場できました。
(予約時間を待つ人々もたくさんいました。
もちろん会場内も多くの人で賑わっています)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/ee/b85c74899b00a3a87ae294f79c0defdb.jpg?1646390052)
フィリッポ・リッピ
ルーベンス
フェルメール
レンブラント
クールべ
ゴッホ
モネ
ひと目見れば、「それそれ!」となるような
有名作品の数々。
そうそうたるメンバーの秀作揃いです。
なかでも私が
感動したのは
以下の作品。
フラ・アンジェリコ「キリストの磔刑」
カラヴァッジョ「音楽家たち」
エル・グレコ「羊飼いの礼拝」
ラ・トゥール「女占い師」
マネ「剣を持つ少年」
生で観ることはできないだろうと思っていた、大好きな作品たちです。
夢に出そうなくらいの感動です。
1400年代から1900年初頭まで、
流れを感じながら味わえる
展示でした。
多くを語っても意味がない。
観たひとだけがわかる感動。
余韻が止まらない展覧会でした。
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