先日 ネットで こんな記事を 見かけました。
死後もネットを漂う「故人情報」…トラブルも。
内容は 「 ・・・ 私たちが日々、発信している大量のデジタルデータは、ネット上のコンピューター・サーバーに蓄積され、増える一方だが、自分の死後、どう扱われるのだろう。実は、情報技術(IT)サービスの運営会社は利用者の死亡を想定していない場合が多く、故人の「デジタル遺産」が不本意な形でネット上に残り続けたり ・・・ 」 でした。
以前 このブログでも このことは 取り上げたと 思います。
でも そのころは 「 ツィッター 」や「 LINE 」 と いったものもなく 思い当たる人は ブログを 書いてる人 ぐらいでした。
最近は 手軽に 「 ツィッター 」や「 LINE 」 が はじめられるので やってる方は 膨大な人数だと 思います。
これを 読んでる あなたは 自分の亡くなったあと ネット上の 自分の情報は 後始末 出来ますか?
私は 無理です。 ほとんどの方も そうだと 思います。
その日の夜遅く ネットのニュースで 「 正面衝突で大学生が死亡 岡山ブルーライン 」 を 知りました。
それが 第一報 でした。
悪いとは 思ったのですが 検索したら 亡くなった大学生のツィッターを 見つけました。
ついこの間 誕生日を 迎えたこと 車は 今年の春に 買ったことなど 日々の 出来事が 書いてありました。
私が とても 悲しかったのは 友人たちの つぶやきを 見たときです。
みんな 友人の突然の死に 信じられないと いった 感じ でした。
つぶやきを 読んでいくうちに なんか他人事とは 思えなくなりました。
今日は 亡くなった大学生の お葬式だそうです。
行くことは 出来ないので 手を 合わせたいと思います。
ブルーラインの事故現場は 東へ行くときは しょっちゅう通る場所。
通るたんびに 思い出すでしょうね。
故人の ご冥福をお祈りいたします。
友人がリツイートしてました。
ご紹介します。
すごく胸に 響きました。