箕(み)という菓子器です。
ご覧のとおり、ちりとりを模したもの。
穀物のちりをふりわけたり、収穫物をとりいれる農具として古くから用いられてきました。
茶の湯ではその形を模して菓子器としているのです。
吹寄として、色のきれいなゼリービーンズを使ってみました。
こちらは、娘が土産として民芸品屋で買い求めてきたおかめのちりとり。
用途は清掃用のものですが、おかめが可愛らしく、柿渋が塗られた紙が美しいので
我が家では菓子器としてつかってみました。
箕(み)という菓子器です。
ご覧のとおり、ちりとりを模したもの。
穀物のちりをふりわけたり、収穫物をとりいれる農具として古くから用いられてきました。
茶の湯ではその形を模して菓子器としているのです。
吹寄として、色のきれいなゼリービーンズを使ってみました。
こちらは、娘が土産として民芸品屋で買い求めてきたおかめのちりとり。
用途は清掃用のものですが、おかめが可愛らしく、柿渋が塗られた紙が美しいので
我が家では菓子器としてつかってみました。