最近読破の3冊。
「卒業」(東野圭吾)
加賀恭一郎シリーズ第1弾。
大学卒業目前の加賀ちゃんが解明した最初の事件。
おもしろいかったけど、トリックが難解で分かりづらかった。
「人間の証明」(森村誠一)
「母さん、僕のあの麦わら帽子、どうしたんでしょうね…」
もう何十年も前、映画の宣伝で強烈に焼きつけられてたこの名ゼリフ。
“西条八十”の詩だったんだ。
戦後の混乱の真っただ中にいる日本の様子が見えてくる感じ。
複雑な事情が絡み合った事件なわりに、
人や状況の描写がとんでもなく複雑な訳じゃない。
名作になった理由かもしれない。
「泳ぐのに、安全でも最適でもありません」(江國香織)
短編集。
2~3作読んで、それっきりになった。
こんな事もあり。
「卒業」(東野圭吾)
加賀恭一郎シリーズ第1弾。
大学卒業目前の加賀ちゃんが解明した最初の事件。
おもしろいかったけど、トリックが難解で分かりづらかった。
「人間の証明」(森村誠一)
「母さん、僕のあの麦わら帽子、どうしたんでしょうね…」
もう何十年も前、映画の宣伝で強烈に焼きつけられてたこの名ゼリフ。
“西条八十”の詩だったんだ。
戦後の混乱の真っただ中にいる日本の様子が見えてくる感じ。
複雑な事情が絡み合った事件なわりに、
人や状況の描写がとんでもなく複雑な訳じゃない。
名作になった理由かもしれない。
「泳ぐのに、安全でも最適でもありません」(江國香織)
短編集。
2~3作読んで、それっきりになった。
こんな事もあり。