~ゆるゆると自分に甘い生活~

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バスツアー、十勝スイーツの旅。

2010-09-20 13:02:14 | 北海道あちらこちらの記録
2010.09.19

バスツアー「十勝スイーツの旅」参加。


いきなりのピンチ。
札幌から十勝に行くには、避けられない“山越え”があった。

不覚にも自分は乗り物酔いがヒドイって事を忘れていた。
あと30分乗ってたら吐いてたかも。

山道ありのバス旅行はもうダメかもしれないなとグッタリしながら考えた。

ツアー料金、破格の4980円。

定刻で出発。
最初の停車は夕張の「滝の上公園」。
発電所跡地。


踏切が鳴って、たった一両の列車が通って行った。
淋しさが漂う。

次の停車地「日高純馬油館」にて 足湯を堪能。
傷を治すのに使えるらしい馬油(ばあゆ)石鹸二つ、千円で購入。




続いて清水ドライブイン。
ランチは事前にオーダー済みの「豚丼」。



テーブルに仰々しく名前が貼られ、豚丼と中華丼がもう置かれている。

豚丼は美味しい。が、中華丼はそうでもない。

豚丼堪能中に運ばれた「スイーツディッシュ」。


フルーツタルト、ワッフル、パンナコッタ、おはぎ、ポテトパイ、クッキー。
十勝ワイン付き。
タルトとワッフルのみいただき、残りはテイクアウト。

スイーツの旅はその後がメイン。
柳月、六花亭、クランベリー。

柳月スイートピアガーデン。
工場と店舗の建物はキレイで豪華。
でも、思ったより小さい。


ココ限定のスイーツは案外少なく、とりあえずロールケーキを購入。





六花亭本店へ移動。

本店限定「サクサクパイ」。


サクサク感が保てるのは3時間。
お土産にはできない究極の一品はツアー特典でタダ。
バスの中でみんなでサクサク。

お次は帯広市内の有名洋菓子店「クランベリー」。

柳月も六花亭もほとんどの商品は札幌市内で手に入る。
だがしかし、この「クランベリー」は違う。
スイートポテトはデパート催事でしか買えない。




今回の旅の目的はまさにココ。
スイートポテトはもちろん焼き菓子もホールパイも購入。
新商品「ポテトパイ」はまたもやツアー特典で手に入れた。

帯広市内を出てお次は花畑牧場の中札内工場。
キレイに整備された夕張工場とは感じが違う。
自然が活かされている。


焼きたて工房で「カチョカバロ」のピザを食べた。


トッピングはチーズだけ。
極薄のピザ生地も美味しいし、カチョカバロも最高。
直径15センチ程度、480円。

と、バスツアーはこれで終了。
19:30には札幌に到着。
帰宅後にチマチマとスイーツを楽しみながら余韻を楽しんだ。




コメント
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