最近の3冊。
「半落ち」横山秀夫著
アルツハイマーの妻殺しを自白した警察官。
自首に至るまでの空白の時間を追って、警察、検察、弁護士などいろんな立場から事件が検証される。
構成が独特で面白い。
後半でやっと結末が予想できてくるけど、前半ではまったく見当がつかない。
最後は感動。
「重力ピエロ」井坂幸太郎著
テンポが速く吸い込まれる部分と、つい読み飛ばしたくなる部分と。
説得力のある言い回しがたくさんあって、ドンピシャな言葉の使い方に感動。
随所に出てくるガンディーの名言もおもしろかった。
直木賞の候補になったこれは確かに深くて濃くて、オモシロいと思う。
「山田太郎ものがたり」
たまには笑えるヤツを、と購入。
ところがところが、あまりにつまらなくて途中で断念。
申し訳ない。
「半落ち」横山秀夫著
アルツハイマーの妻殺しを自白した警察官。
自首に至るまでの空白の時間を追って、警察、検察、弁護士などいろんな立場から事件が検証される。
構成が独特で面白い。
後半でやっと結末が予想できてくるけど、前半ではまったく見当がつかない。
最後は感動。
「重力ピエロ」井坂幸太郎著
テンポが速く吸い込まれる部分と、つい読み飛ばしたくなる部分と。
説得力のある言い回しがたくさんあって、ドンピシャな言葉の使い方に感動。
随所に出てくるガンディーの名言もおもしろかった。
直木賞の候補になったこれは確かに深くて濃くて、オモシロいと思う。
「山田太郎ものがたり」
たまには笑えるヤツを、と購入。
ところがところが、あまりにつまらなくて途中で断念。
申し訳ない。