久しぶりに映画鑑賞。
「ゴヤの名画と優しい泥棒」
1961年、英国で起きた名画盗難事件の実話。
当時のイギリス政府が
名画「ウェリントン公爵」を14万ポンドで購入。
(14万ポンドは現在の3億円強)
それを知ったケンプトンは思う。
生活に困窮する国民、老人、弱者を救わずに名画を買うとは何事だ、と。
その大金で老人のBBC受信料を賄えるじゃないか、と。
(BBC受信料は事の発端)
裁判でのケンプトン、
ユーモア溢れる証言の中に正義と信念が見える。
聞く人の琴線に触れる。
そうして判決が下される。
********************
「私はあなた」「あなたは私」。
この世の生に違いは無い。
お互いを慈しみ、敬い、支えあう。
それこそが優しさなんだと、
そう思わせてくれる作品(事件)でした。
「ゴヤの名画と優しい泥棒」
1961年、英国で起きた名画盗難事件の実話。
当時のイギリス政府が
名画「ウェリントン公爵」を14万ポンドで購入。
(14万ポンドは現在の3億円強)
それを知ったケンプトンは思う。
生活に困窮する国民、老人、弱者を救わずに名画を買うとは何事だ、と。
その大金で老人のBBC受信料を賄えるじゃないか、と。
(BBC受信料は事の発端)
裁判でのケンプトン、
ユーモア溢れる証言の中に正義と信念が見える。
聞く人の琴線に触れる。
そうして判決が下される。
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「私はあなた」「あなたは私」。
この世の生に違いは無い。
お互いを慈しみ、敬い、支えあう。
それこそが優しさなんだと、
そう思わせてくれる作品(事件)でした。