弥生パンダの独り言

今日も元気に

メイちゃんプライド

2019-12-17 | 日記
逝く7時間前のメイちゃん
若くして逝く無念か、死を悟って遠くを見つめているようで、孤高の人のようなメイちゃんのプライドを感じられる1枚です。




こうして後姿をみると、目線の先にハトがいてそれを狙っている元気なメイ猫となんら変わらなかったんです。。






メイちゃんが旅立ったあと悲しんでなんかいられません。メイちゃんをおくる仕事が待っています。
先代の猫たちをおくってもらったペット葬儀屋さんに連絡がつかず新たな会社を探すことに。。

動物は自分の亡骸をさらすことを嫌がるので、なるべく早く10月17日中に荼毘にふしてあげたい
ビジネスと割り切っている会社では嫌で、親切丁寧なところが良い
担当者が逝った仔に対して慈しみをもちおくってくれるような気持ちいい人が希望
こんなわがまま勝手な希望をかなえられる会社と担当者を見つけるぞと。。

早朝からネットで検索し葬儀屋さんの候補を見つけること1時間。
連絡をすること1時間。
上記の条件をクリアできるような会社がやっと1件みつかり依頼。

at that time

2019-11-10 | 日記

メイちゃんがいなくなって見た変な形の雲。
私って異次元の世界に行っているのかな??と思わせるような形でした。

逝く2日前のメイちゃん。メイちゃん的に死ぬ場所探しの最中??かもの時。食事をしない、排せつができないでやせしている以外は普通の身体で
物音がする方をしっかり見極め、弥生パンダたちに抱っこしろ、あっちに行くよなど指示する様はまさに元気な頃のMiss Queen Mayそのものでした。


7歳で逝った可愛いメイちゃんがいなくなって1年
息をするのもやっとの時もあり、忘れようと身体にハードなことを課し疲れから眠れるようにしたこともあり
メチャクチャ忙しく仕事を入れたりと狂った1年でありました。

しかしそんなことをしてもメイちゃんがいない事実は変わりなく
時間だけが正確にすぎてゆく。。

もしかしたら
メイちゃんといた時間は、違う世界に迷い込んでいて錯覚を見せられていたかも??

「その時」からブログにメイちゃんのことを書くにつれ
喪失感のアリジゴクにはまったように、もがいてももがいても深みに入り込むような感がありお休みをしていました。

しかし
やっと復活!!!

今もなぜメイちゃんがいない???!!
と云う風に感じていますが、現実をありのままに受け入れるという作業がやっと完成しました!!

ここまで支えてくださった皆様には感謝いたします。
ありがとうございました。

ということで次回から甘口辛口の内容をバリバリと!!







あの手この手

2019-05-28 | 日記
メイちゃんは10月15日までフラフラながらも歩けていたので、弥生パンダたち付きで外に向かって歩いて行っていました。
おそらく動物の死に場所を見つけようという本能的なものかなと。。

朝早い時間帯でだれもいない公園でブラッシングしたり身体を撫でたりしながら、メイちゃんとゆっくりと話すことができました。




熱があるのか下に降りるというメイちゃん。
もしかしたら土がメイちゃんの悪いところを浄化してくれるかもという淡い期待をもって。。
横になる角度を左右入れ替えながら、時折弥生パンダの身体で木陰を作りながら約3時間いました。



9月中旬あたりからメイちゃんの体力が落ちていたため、猫に良いというサプリは殆ど取り寄せました。
その中でも特に期待していたのは水素水。
普通に置いていてもまったく飲まないので、シリンジで強制的に飲ませようと悪戦苦闘。
しかし
敵もさるものながら、歯をしっかり閉じシリンジの入り込む隙間を作らせない頑固なメイ猫さん。。
結局、取り寄せた1箱はまったく飲まず。。
酵素を飲ませてもすべて吐きだす。

この時は、メイちゃんの身体が最悪な状態に向かっているという認識はなく、腰が悪いから常に健康を保たないといけないという強い思いからサプリ等を試していました。








MAY'S 26 MAY

2019-05-28 | 日記
去年のお誕生日です。
もうこのころの弥生パンダは、メイちゃんのパパラッチと化して、抵抗しても無駄と知ったメイちゃんは
あきらめて一瞬だけポーズをとってくれるようになっていました。


今年のMAY'S 26 MAY


おそらく最後のお祝いです。。

逝く前兆2

2019-05-22 | 日記
ご無沙汰をしておりました。
メイちゃんがいなくなった世界をやっと受け入れることができるようになりました。
しかし今でもこのブログを書いているときも涙がボトボト流れ出ています。
今年2月にアップ予定だった「逝く前兆2」を遅くなりましたがアップします。

2018/10/8逝く9日前のメイちゃん

熱があるのか部屋の中に入らず1日中ベランダにいました。

2018/10/10逝く7日前のメイちゃんです。


この日もずっとベランダで寝ていました。

・目に活力がなくなり瞳のキラキラがなくなります。
→これを弥生パンダは老化と勘違いしていました。
それは
7歳の中年に差し掛かった猫が老化が少しずつ進んできているのかと思っていました。
前回書いたように、顔から生気がみられなくなり常に疲れたような顔をしていました。


・普段の動きも疲れたような動作になりました。
→5,6月から疲れたような動きは顕著になり、腰が悪いメイちゃんにとって、
中年期にさしかかりさすがに梅雨等が身体にこたえるのかと勘違いをしていました。

疲れたような動作は一昨年の秋くらいから時々始まって、去年に入ってからその時々から回数が増え春あたりからは「常に」と変わっていきました。


・食べるものも極端に食べたり一切食べなかったりと繰り返し。
例えば
無一物を丸一日食べず、翌日は前日の食べなかった分も含めて食べるような爆喰い。


・抱っこを求めなくなった。
→以前は弥生パンダが立っていようが、横になっていようが自分が抱っこしてほしいときには、相手かまわず肩にジャンプ。
抱っこしたら弥生パンダの左右の肩を歩くように首回りをぐるぐる回り、腕の中ではウニウニして満足したら離れる。
この強引抱っこを去年はじめからしなくなり、ふつう抱っこの要求は6月初めが最後でした。
人間の事情で抱っこしようものなら、即飛び降りていたメイちゃん。
しかし去年春あたりから、抱っこしてもそのままおとなしく抱っこされていました。。

☆メイ様は、外から帰ったら玄関に置いてある爪とぎでガリガリがりがり
その直後、壁に掛けてある2か所の爪とぎでガリガリがりがり、
しばらくして弥生パンダにわからないようにそっと静かにふすまで爪たてをしながら身体の伸びストレッチをしていたメイ様
一番の変化は、逝く半年以上前からガリガリ、ストレッチを殆どしなくなりました。