弥生パンダの独り言

今日も元気に

個人主義のメイちゃん1

2012-10-07 | 日記
今やすっかり我が家の猫になったメイちゃん。

毎日の日課となっている朝、お昼、夕方、夜とテリトリーの見回りを兼ねた散歩、お腹が減ったらその器の前に行きこれが欲しいと要求。
ちなみにメイちゃん食事は鰹節、ドライフード、ミルク、時々カツオ100%の缶詰と煮干の合計5個の器を使用。

トラ君、チャー君は生まれた時から完全室内飼いだったので、外に行くときはリードを付けて弥生パンダたちと一緒に散歩。
しかしメイちゃんは保護したのが住まい近くの車が頻繁に往来する道路で、走る車に驚かない猫ちゃんなので外へ出すのもほとんど心配は無。

メイちゃんが散歩で出かけている時、蚊が入るので玄関を閉めていると玄関ノブをガシャガシャと開けようとする音でメイちゃんの帰宅が解り開けたこともしばしば。
時には帰ってきたよと「ニャオ」と一鳴きしてくれることも。

ベランダの窓をサッシにしていると、弥生パンダたちが不在でもサッシを開けて家の中に入っているメイちゃん。
最近ではメイちゃんが散歩で外へ行っていても安心して外出ができるようになりました。

水の補給は夏の間気を付けていたのですが、メイちゃんは勝手に水道の蛇口から補給していたようで。。。
水は体内の60%以上を占めているのでなるべく良いものをと考えて補給できるようにとしていましたが、、、水道の水でOKだったのねと。。
   

弥生パンダたちと密に一緒に生活した猫ちゃんは、トラ君、チャー君、保護していた猫ちゃんが生んだ猫たち。
この子たちは赤ちゃんのときから弥生パンダのそばで成長した猫ちゃんたちばかり。

仔猫時代を知らない猫は今回のメイちゃんが初めてとなります。しかも女の子は初めてのこと。
こ~んなに手がかからない子って初めてで。

自分の意思を人間にしっかり伝え、これがしたい、こうしてほしい、これがイヤ(ファーッ攻撃も含め)というコミュニケーション能力に優れ、弥生パンダたちがどうしても譲れないところを理解と同時に次は修正して弥生パンダたちに対応し、自分のことは自分でやるという独立した考えを持っている利口なメイちゃん。

利口さゆえに人間の反応を素早く読み対応する、これがメイちゃんの不幸なのかなと。。 









メイちゃんの上にも3年

2012-10-06 | 日記
ビッグニュースです!
ここまでメイちゃんとスキンシップができるようになりましたぁ~~!!



メイちゃんがご機嫌で家の中を歩いているとき、脇とお腹に手を差し入れひょいと持ち上げ肩のところへ顔をスリスリ!!
何度かトライしていますが、メイちゃん的にはOKのようで今では1日1度の貴重なスキンシップとなっています。。

現在までにスキンシップでOKなのは
背中を向けて横になっているとき頭と背中を撫でるのみ。
ブラッシングで耳の周りをブラシで梳いているとき、麺棒で耳の中を手早く掃除するのがOKの時も。。

今でも顔をさわることは絶対にNG。
前後脚もNG。
お腹、脇等も当然NG。


今でもメイちゃんの感に触ったら以前より少し優しく「ファーッ」の攻撃が。。

保護した時よりズンッと重くなっておそらく体重は3~4倍に増えているようです。
夜眠っている弥生パンダの上にンゴロンゴロと喉を鳴らしながら乗ってくつろいでくれるのは嬉しいのだけれど、メイちゃんが乗ってきた直後くらいにその重さで目が覚めるという。。NG部分に触れたら血を見ることになるので、眠い中緊張しながら背中を撫でるか何もしないでひたすら耐えるしかありません。。

爪は以前病院で1度切ったままで、今では鋭い刃物状態になっているその爪を弥生パンダの上でンゴロンゴロしながらウネウネするから、、、身体のあちこちに赤く腫れた傷跡がポツポツと。。痛痒いです。。

メイちゃんと緊張しないでスキンシップできる日はいつなのか。
「石の上にも3年」をもじり「メイちゃんの上にも3年」とメイちゃんから無視、本気の「ファーッ」攻撃を受けた時に執事さんは自分に言い聞かせています。。