弥生パンダの独り言

今日も元気に

お風呂に入る??

2013-07-28 | 日記
 

画像は、弥生パンダたちと共同?して、メイちゃんがクロちゃんから奪取したテリトリー裏手のアパートと、弥生パンダたちが住んでいるアパートの境の塀の上にいるメイちゃんです。
塀の上は涼しい風がいつも吹いていて、メイちゃんのテリトリーを一望でき、自宅もすぐ目の前という一石二鳥の場所。

最近は雨で地表が湿っているせいか、メイちゃんの脚がうっすら黒ずんで。。
ノミもいるようで、しかも耳ダニなのかやたら耳を掻いています。

病院へ連れてゆきたいけど、、ノミ、耳ダニの治療方法が猫の生体に副作用を及ぼす可能性があるのでそれもままならず。。
なんといっても、病院へ連れてゆくのにメイちゃん、弥生パンダとも血を見る覚悟と相当なエネルギーが必要です。

実はメイちゃんは、時々ゲホッゲホッという呼吸困難になるくらいの咳が出ます。
これは寝ているときに急に来るようで、この暑さの中ただでさえ体力が消耗するのですから、精密検査で病院へは秋になってからと。。

今のメイちゃんのノミ、耳ダニの解消方法は1つだけ。
ノミハンターの弥生パンダに身体をさわらせノミを獲る、耳を毎日奥まで掃除をさせる!
この解消方法は100%実行できないとわかっていますが。。

それで夢を見ました。
メイちゃんがおとなしくお風呂に入って、シャンプーされています。
ノミが1匹出てきて爪でつぶし、耳も奥まで掃除をされて気持ちよさそうにしているメイちゃん。

目が覚めて、夢か~~~と。。。。。








尊厳

2013-07-21 | 日記


生きている限りいつか必ず死が訪れます。
言い換えると、生命体は死に向かって突き進んでいるようなものです。

弥生パンダは学生の頃ゼミで老人福祉をとり、福祉理論に始まり施設を訪問、現状はどのようになって、何が問題になっているかということを1年間みっちりと勉強してきました。
その時のゼミ仲間とは寝食を共にする合宿生活もあり、それはそれで楽しい思い出もあり、当時はいろんな考えが浮かんでは消え、、その中で1つだけ今でも固く守っているものがあります。
それは「絶対に福祉関係の仕事にだけは就かない」というものです。

ゼミ仲間と訪問した老人施設は表面はにこやかで穏やか平和そのものですが、入所している老人は無理に笑っているのがわかり、個人的に「生活はいかがですか」と質問をすると皆決まって「とても快適でいいですよ、何の心配もないですよ」との回答が。
しかし、自由に見学させてくれた施設で施設関係の人がいないとわかると涙ながらに施設の対応を話してくれました。
そこは完全に施設関係者が絶対権力を握り、入所者を服従させ、入所者がモタモタしていると「何やってんだ!」と罵声が浴びせられるという悪しき日本軍の軍隊さながらものです。
しかも個人個人の年金を施設が管理していて、自由にお金が使えないとも。。
人間の尊厳が脅かされるという現状を目の当たりにして、とても気分が悪かったことを憶えています。


上の画像は、叔父が入所している高齢者施設の最寄りの駅のロータリーに設置してあった花のポールです。
叔父は、海外暮らしをしている子供と叔母が15年前に他界、ずっと1人暮らしでした。
元々腰のヘルニアがあり糖尿病と高血圧を発症してからヘルニアがどんどん悪化し、ここ5年間は入退院の繰り返しでした。
しかし腰の激痛が続き、ついに起き上がることができず施設に入所することになりました。

その施設は、病気の人でも入所できるという家族にとってはありがたい施設です。
月々の費用は最低でも25万円。

しかしここでも入所者がモタモタしていると「何やってんの!だから言ったじゃない!!」とキツく言うそうです。
「トイレに行きたい」というと「チョット待ってて」と10分くらい待たせるのはザラだとか。。
車いすで身体を動かすのがやっとという高齢者に生理現象を我慢させることは、このブログを読んでいる方は理解できないかもしれません。
他、叔父からいろいろな理不尽な話を聞いて、、私が35年前にゼミで行った施設ほどはひどくないけど、福祉の現場は依然と変わっていません。

自分で動けない、何をするにも他人の手が必要というそんな人が大勢に対して介護者は数人。。

医療現場の介護という名の金儲けで、寝たきりの人に対して「死ね!」「コイツ汚い!」などと言いながらおむつを替える人たち。
では、そんな人々は排除したらいいという意見がありますが、過酷な介護に就く人員が絶対数不足していて。。

人生最期を人間の尊厳を保ちながら逝くことができる人は全体の何%だろうか。
尊厳を保ちながら逝くことができた人はどんなに幸せな人なのか!

と、あまりに奇麗な花のポールを見上げながら考えていました。

ハンターへの道

2013-07-08 | 日記
久しぶりの投稿になります。
実は資格試験で忙しくブログも2か月に1度くらいの更新になってしまいました。

我が家のメイちゃんはその後、毎晩ひもでじゃれる特訓のおかげかもう筋肉隆々の立派な猫ハンターに。。
首の周りの筋肉、腕の筋肉といい、それはそれはどこに出してもおかしくない立派なハンターに変身してしまいました。

身体の筋肉が付くにつれ、尻尾も成長するのかそれはそれは太く長くなっています。


最近メイちゃんのテリトリーに猫ちゃんが侵入しましたが、難なく一蹴のようでした。
その直後のメイちゃんです。
「フン!あんな軟な猫は私にしたらノープロブレムよ!」とでも言っているような。


チャー君の逆三角形体型の苦い??経験があるので、今夜あたりからひもじゃらしは止めようかと。。
やはりメイちゃんは女の子ですからね。