弥生パンダの独り言

今日も元気に

残念なおとこたち!

2012-08-29 | 日記
もう、もうホントーに残念な男達が多くなっています!
日本の男性は女性に親切でないということはわかっていましたが、これほどひどいとは!!
日本の男性の悪行は数あれど顕著なものとして、電車の席を譲らないおとこ!

弥生パンダの乗る電車は男女サラリーマンが多く、乗ってくる人々は疲れ切ってボロボロの状態で電車に乗り込んできます。
もちろん、弥生パンダだって疲れ切ってボロボロの状態で時には居眠りで降車駅を乗り過ごすことも。。

しかし明らかに身体が弱っている高齢者、子供を抱えたお母さんが乗り込んできたら席を譲ることは大人のマナーと考えていますが。。

あるワンシーン
赤ちゃんを抱っこし、片手にはもう一人の子供と手をつないでお母さんが乗り込んできました。
車内には3,4人が立っている状態。
優先席近くでも空席はなく、仕方なくお母さんはドアのところに立ったまま。。
優先席に座っているのは、中年~若年のサラリーマン風の男性ばかり。
座っている男性は居眠りをしているわけでもなく、しっかと目を開いています。

電車が発車し、お母さんは子供に電車の棒を握らせ、自分は抱っこしている子供で不安定な状態で立っています。

はたして、誰もそのお母さんに席を譲ろうとする男性はいませんでした。
(1駅で降りるのでその時に譲るのかとも考えましたが、2駅過ぎても優先席の男性は誰も降りず、譲らず)
たまらず弥生パンダは「優先席に座らなければならない身体の人以外は、だれか席を譲りなさい」と声を出していました。

けがをした若者が乗ってきたとき、目の前に高齢者の方が立った時、席を譲ったのは中年の女性でした。
男性は誰一人として席を譲りません!!

男子高校生はよく席を譲っているのですが、大人になったら何がそんなに心の余裕をなくすようなことがあるんでしょうか?

子供を連れた母親で、周りの迷惑を考えていない人も少なからずいます。
しかし、子供を連れている母親、立っているのもやっとのような高齢者の方には席を譲りましょう!
明日1日、電車で席に座れたら、あなたより疲れていそうな方に席を譲ってみてください。
電車に乗らない方は、何か他人を優先することをしてみてください。
その行為を実行することで、きっとあなたを豊かにしますよ!

今日のメイちゃん

40分暴れっぱなしで、空中寝をしています。

  










ナデナデタイム

2012-08-26 | 日記
:「キャピキャピッ!執事さぁぁ~んん。お腹へっちゃったの~ぅ~!お腹が減るとかなしいのぅ~ね~。お腹へったよ~キャピッ」

:「お腹減ったって?ウンウンかわいいな~。声もたまらなくかわいい声だね~きゃわゆいきゃわゆいウンウン」

:「は~や~く~鰹節とぉ~チーズがぁ~欲しいの~!早く出して~、だってぇ~~、ものすごくお腹へっているのね~キャピキャピッ」

:「うんうんっ!きゃわいいきゃわいい~~っ!!チーズと鰹節だね!すぐに出すよ!あげちゃうあげちゃうよ」=さっさと冷蔵庫からチーズを取り出し、鰹節の袋を開けながら、の頭、背中を目一杯ナデナデ!

:(う~ん何か頭と背中を触られているようだけど~、チーズのために、まっいっか!キャピッ!「いつまで頭撫でたり身体撫でたりしているのよ!早く出してよねっファーッ


これは弥生パンダのお家で毎夜繰り広げられるキャバ嬢とそのキャバ嬢に身も心も捧げているオヤジ客のような。

なぜこのような光景が繰り広げられるかというと、、メイちゃんは日常で執事さんが頭を撫でようものなら目を吊り上げて「ファーッ」と。。
仕事から帰宅して「メイちゃんただ今~。今日も元気にしていたかい?」と挨拶しようものなら、今までこちら向きで横になっていた体勢を変えて背中を向け寝るように。。
何か話しかけようものなら、「ファーッ」と。。。

なぜかメイちゃんは、執事さんには頭を撫でさせないし、コミュニケーションを拒絶するんです。。
執事さんがメイちゃんの頭、背中をナデナデできるのは唯一食事(チーズが出るとき)のときだけ!



華やかな女性がいるお水関係の場へは仕事関係で過去4,5回くらいしか行ったことがない執事さん。
メイちゃんが来て「キャバ嬢に入れあげる男性の気持ちが理解できたよ~」と。。

ちなみに、弥生パンダには身体をスリスリして抱っこ、身体を撫でてと要求するし、最近では会話も成立するようになりました。

目当てのチーズを平らげたメイちゃん、執事さんはもう用が無く今までの関係に。

メイちゃん戒律

2012-08-25 | 日記
8月も後半で、朝夕は少し暑さも薄らぎ涼しい風に夏の終わりを感じていますが、まだまだ暑さは続くようです。

弥生パンダは寝る前に30分ほどストレッチと腹式呼吸をしていますので、毎晩熟睡できていますが最近朝方何度か目が覚めることが!

夢の中で異様な暑さで、その中でのたうちまわり胸のところが苦しく。。。
鼻、口を何かふわふわしたものに塞がれていて呼吸できなく苦しくなり。。
またあるときは、顔から首にかけてザリザリくすぐったいような痛いような感触で。。

そうです!
原因はメイちゃん!

メイちゃんはご機嫌さんで夜または朝方、弥生パンダの身体に乗っていたんです!
胸のところに乗ってはそのまま眠ったり、顔中、首までもグルーミングで舐めてくれたり、胸に乗って方向転換し尻尾またはお尻が弥生パンダの顔にのっかっていたり。。

身体に乗るようになる以前は、弥生パンダの腰のところで横になったり、脚に身体を預けて眠っていたりというのはあったのですが、この蒸し暑い中まさか身体に乗って眠るとは!

弥生パンダにとって汗がでているときに抱っこをするということは、猫毛が皮膚に接触したところがことごとく痒くなりますので、蒸し暑くなってからはメイちゃんの抱っこの要求を忙しいふりをしてかわしてきていました。
その抱っこの代わりになるべくメイちゃんとは身体を接触させて座ったりしていましたが。。

メイちゃんも人間との生活に大分馴れてきて、最近では自分から身体をスリスリしたり、尻尾を絡ませたり、ブラッシングも要求するようになってきました。
しかし油断は禁物で、自分からスリスリ、抱っこを要求するときだけ人間との接触はOKで、それ以外は絶対的にNG!
そのメイちゃん戒律を破ると血を見る羽目に。。

弥生パンダが集中して本を読んでいたときに、メイちゃんが身体の隙間から入り込み抱っこスタイルになった時がありました。
この時はメイちゃんの顔は弥生パンダの顔と接触しています。
今メイちゃんが噛んだら・・・と思うと、、以前、抱っこしていた時に噛まれたことがあるので、弥生パンダは冷や汗もので。。

執事さんと「家には獰猛な動物がいるよね」と。

保護したときから身体は約3倍に大きくなってきているようです。
急速に身体が成長したせいか、尻尾の成長がそれについて行かず身体にとってつけたような細い尻尾がついているようなアンバランスさが目立っていましたが、最近では尻尾も成長したのか身体とのバランスも良くなり、前後脚が太く大きくなっています。

 

更に成長を続けるメイちゃん。
この大きさでこの獰猛さ、今後身体が更に大きくなったら私たちの生活は怯えて暮らすことになるねと執事さんと話しています。。

恐るべしメイちゃん

2012-08-20 | 日記
ピンキーちゃんの手をガブガブ噛み、猫キックをした直後の画像


一度執事さんがソファーでくつろいでいた時に、腕を背もたれにかけた瞬間横に寝ていたメイちゃんが噛まんばかりに威嚇をしたので、家にきて初めて叱られ。
その後落ち着き弥生パンダに抱っこを要求。
ガロガロ状態で抱っこをしていたら、、、いきなり弥生パンダの腕に噛みついたメイちゃん。

最初噛まれた時よりも傷は浅かったのですが、今後のことを考えてまたお家から締め出し!
==弥生パンダを噛んだ瞬間、メイちゃんは悪いことをしたとテーブルの下に隠れていましたが今後のことを考えて締め出しを決定。出そうとする弥生パンダに向かって「ファーッ」と威嚇の声を出しながら外へは出ない!と言わんばかりに小さく固まって威嚇の声を上げています。
手で出そうとすると危険なので、トレーでメイちゃんの身体をかき出すようにして玄関から外へ==

外へ出した3時間後、何事もなかったかのようにベランダへ姿を現したメイちゃん。。
開けてと訴えても無視。
またどこかへ行き、その30分後にベランダに再度姿を現し「開けて」と。

喉が渇いたらしく水をたっぷり飲み、いつもの自分のソファーにどっかと腰を下ろし毛づくろいを始めるメイちゃん。
どっかと腰を下ろしたのは強がりのようで、弥生パンダの動きを逐一と確認しているようです。

執事さんに初めて叱られたことがよほどショックのようで、執事さんには食事をもらうとき以外は近寄らないメイちゃん。
執事さんの側を通るときは「ファッ」と言いながら小走りで通りすぎ。

メイちゃんは両隣は毎日朝夕、1Fの全世帯には庭から訪問。
玄関通路に座わり、朝は出勤の人に「行ってらっしゃい!」、夕方、夜は「お勤めご苦労様です!」と住人にご挨拶をしているようなしていないような。。

そんな中、朝夕会うお隣のご主人と仲良くなったのか、お隣のご主人に「ウニャン」と声をかけつつ頭をなでてもらって・・
同じように、近所のおニーさんとも仲良くなって脚にスリスリし頭をなでてもらい・・
~おーいメイちゃん、執事さんにそんなことは一度もさせないでしょ。。それを見たら執事さんは相当なショックを受けるよ~。。

外ではこの上なくかわいい声で鳴き、凶暴さの微塵も出さないギャルッ娘!
人を引き付けるテクニックを知り尽くしたギャルッ娘!
処世術に長けた、、恐るべしです!

モンスターペアレンツ2

2012-08-18 | 日記
現在メイちゃんがテリトリーにしているのは元チャー君のテリトリー。

介護生活が始まる前は外へはほとんど出たがらなかったチャー君ですが、アパートの通路、庭、駐輪場の敷地内は恐々ながらも出ていました。

たまに通路で他の猫と遭遇したら、もうどんな種類の動物が鳴いてるの?というくらい表現のしようがない鳴き声で叫び、それを聞いた弥生パンダ達がダッシュでチャー君の元へ。
叫ばれた猫は人間が血相を変え自分の方へ向かってくるし、目の前の茶色の猫(チャー君)は訳が解らない鳴き声をあげるしで逃げるしかありません。
逃げる猫をチャー君は追いかけ、塀伝いに逃げ姿が見えなくなったら一件落着。
チャー君には「すごいね~強いね~チャー君」と。。チャー君は自分だけの力で猫を追い払ったと勘違い。

バイクの駐輪場はかつて黒母のテリトリーでしたが、チャー君がお外に出かけるようになって、弥生パンダはその駐輪場で黒母を見かけたら「ここをチャー君に譲ってもらえないかな?あなたは(アパート)前の1ブロックから公園につながるところの広いテリトリーを持っているでしょ?」と事情を話して優しく追い払い。

また黒母他猫ちゃんにこの駐輪場はチャー君のテリトリーということを知らしめるために、人間として品性を疑われるような行為を・・
駐輪場壁に、猫が少し背伸びして臭いを嗅げる高い位置数か所に(こんな高い位置にオシッコかけられるのはよほど大きな猫だということです。。)チャー君のオシッコを塗り付け・・・

その甲斐あって駐輪場に黒母、他の猫はまったく近寄らなくなりました!!
チャー君のテリトリーがこれで完成です!
その後はチャー君のどこまでも響き渡る雄叫びで、アパート敷地全体のテリトリーを保持していました。

 

そのテリトリーをそのまま引き継いだメイちゃん。
しかしまだまだ元気いっぱいの若さゆえか、テリトリーの拡張を画策しているようで。。

現在弥生パンダが住んでいるアパート敷地だけを除いて、この一帯を黒母から譲ってもらった黒ちゃん。
地域猫をお世話している人から、地域猫に意地悪をする黒ちゃんの苦情もしばしば。。
ちなみに黒ちゃんは、学生寮の寮長さんから毎日ふんだんな食事と、雨風がしのげるところを提供してもらっています。

裏手の建物へ散歩へ出かけると時々フギャーッという声がし、ダッシュで家に戻り抱っこの要求をするメイちゃん。アパート2Fへあがり通路を見るとそこに黒ちゃんの姿が!

黒ちゃんがその通路に寝そべっているとき、弥生パンダと執事さんと2人で挟みうちにし追い出したことも。。(不法侵入です)
やわらかいゴムまりを黒ちゃんめがけて投げたことも。。。(動物虐待だよ~)
猫の世界に人間が介入するって、、、いたい人間とわかっています!!

断っておきますが、裏手の建物から黒ちゃんを追い出すというのではなく、黒ちゃんとメイちゃんが共有できるようになりますようにと願いを込めてです!