弥生パンダの独り言

今日も元気に

エサやりさんたち1

2018-03-16 | 日記
雨の日のアンニュイなメイ猫


エサやり=飼い主のいない猫に食事を与える人

弥生パンダは猫つながりでいろんな方とお知り合いになりますが、、
その中で
またまた「スーパー 猫のエサあげさん」に会ってしまいました!

過去には渋谷区に住んでいるKさん。
Kさんは、自身が住んでいる賃貸建物に大家さんの了承を得て
ノラ猫が寝られるような厚手のベニヤ板で作ったBOXを設置し、トイレも周り近所に設置。
設置トイレ以外の糞尿の苦情がくれば即掃除に出向くというフットワークの軽さ。

しかも自身が住んでいるところ以外にも、複数の猫のエサやりと糞尿の掃除。
苦情が来れば即対応するという
エサやりさんの鑑

猫嫌いの苦情もこれだけの行動力から徐々に少なくなっていったとのこと。
当然近所も巻き込んで猫のお世話をされていらっしゃる方で
猫の保護など声高に叫んでいる団体、個人など
彼女のやり方と行動力に習うべきところが多々あるかと思います。

アンニュイな猫にヒモを投げかけたら


喰いつく食いつく!!

横に寝ていたピンキーちゃんなんて邪魔よ

不幸の連鎖

2018-03-11 | 日記
朝日を浴びるメイ猫 表

朝日を浴びるメイ猫 裏


今、弥生パンダはとても不快になる猫の事件にかかわっています。

人に対してされるがままの何も抵抗しないおっとりとした飼い猫が
近所の猫嫌いの家で、体中にタールのようなものを塗られ
また別の日はヘアカラー液を体中につけられたりと、、

そのことについては、現在対処中で詳細は結果が出て話せる段階になった時にアップしたいと思います。

しかし
動物の虐待、無残な仕打ちをした人って、私の知る限りホント良い人生ではないなと!
猫を飼っていたけど、急に犬を飼いたくなったのでその猫をどこか公園に捨てに行ったという近所の女性の話です。

それまで飼っていた猫を公園に捨てて、、さあ犬を飼うぞという4,5日後に
捨てられたはずのその猫は家に帰ってきたそうです。

普通はそこで
猫にヒドイ仕打ちをしたことを後悔し、帰ってきた猫に感謝し迎え、今後は絶対にこのようなことをしないと
帰ってきた猫を大切にするんじゃないかと考えますが、、

ナント
その近所の女性は
今度は絶対に家に帰ってこれないような遠くの公園に捨てに行ったということです。

メイちゃんを抱っこした弥生パンダに「家も昔は猫を飼っていたのよ」という会話が始まり
その話を笑いながら話す無神経さ。。しかも犯罪だし。。

猫は遠くの公園に捨てたので帰ってこなかったそうですが
猫を捨てた後、その後飼うことになった小型犬はいつも病気ばかりしていて、13年間の寿命までほとんど動物病院に通っていたそうです。

その小型犬を見送って1年後位に
その近所の女性はダンプに巻き込まれて半年の入院。やっと退院したと思ったらまた交通事故で半年くらいの入院とリハビリ。
その後も自転車に乗っている最中にふらふらして車と衝突し、、入院。。
3度の事故で退院したと思った矢先、子供(娘)が長期の治療を要する病で大変な時であるということ。。

その女性は気づいていないけど、客観的に見ればその猫を捨てたことから始まった不幸の連鎖。
実家の近所でも同じような話があります。
それは、飼い犬と猫をいじめていたお嫁さんが仕事作業中に機械に巻き込まれ左半身不随に。

以前もアップしたと思いますが
市場で捨てた魚をもらいに来る猫に、猫嫌いの男性がお腹にかぎ爪のようなものを刺して殺したら、、
その男性は原因不明で倒れ救急搬送。その後長期の入院生活から仕事を失い、経済的にひっ迫し今は行方知れずになっているとのことです。。

win-win

2018-03-01 | 日記
去年秋あたりからメイ猫が自分たちを追いかけないため、身の危険がないと判断したのか
雀はベランダまで来ては窓ガラスをつつき
「お米~お米~」と要求。

ハトは地面を歩いてこちらに気付かせる作戦か、庭をウロウロした後は木で待機。


底冷えのする冬に最初は雀2匹から始まった鳥への餌やり。
それが雀の間で
「あそこではお米食べ放題だぜ!!」
という噂が広まったのかどうか、、
今や30匹はいるかと思われる雀たち。。
これではお隣にハトより迷惑をかけると、今では空き地で餌やりをしている弥生パンダ。

これは弥生パンダが鳥愛だけに満ちた行為ではなく
鳥さんたちは、お米はもらえて確実に身の安全は保障できるけどメイちゃんの刺激になってもらうという
それなりの対価を支払ってもらっている鳥さん、メイちゃん、弥生パンダのwinwinの関係。

しかしこの平和?なハト雀の空間に急きょ割って入る冬の暴君が出現!!
その名はヒヨ。

これは弥生パンダが果物を提供しなければよいだけのことですが、、
毎年ここから巣立つヒヨが、今や冬限定の家族になり。。

ハトヒヨの図


これを暖かい部屋でウキャキャウキャキャ吠えながら、だれた感じで見つめるメイ猫