住み始め当初の商店街は、TV等で取り上げられていた「猫おばあちゃん」が健在で、
家の前にどっかと座って、通行人を威嚇。
このおばあちゃんのお家には相当数の猫が住んでいて、猫が通行人にスリスリしようものなら
その猫に大声で罵声を浴びせながら殴るという。。
通行人がおばあちゃんの猫を見ただけで、「何見ているんだ。あっちにい行け。ふざけるな」と威嚇。。
こんな精神的に病んでいるような人でしたので
猫は無責任な飼い方で避妊、去勢をせず、衛生管理もいい加減で、生まれてくる仔猫は殆どが病気になる始末。
周囲は縄張り争いのため雄猫のあの嫌な臭いが立ち込め
商店街の人たちとの衝突もしばしばあったようです。
しかしこんなおばあちゃんでしたが
この商店街の猫たちにとっては意地悪する輩の重しになっていたようで
おばあちゃんが体調が悪くなり、この商店街から姿を消したとたんに
「やっと猫を一掃できる」との商店街の責任者たちの言葉。
事実
この商店街で、界隈で確実に猫は殺されています。
商店街を活性化しようと
行燈祭り、ハロウィンパレードなど開催されていますが
しょせん心が貧しい人たちが運営している中野区川島商店街。
もちろん運営者全員がそうとは言いませんが、あまりにヒドイ商店街。
猫殺しにはパラダイスな中野区川島商店街です。
次回はパラダイスな理由についてアップ予定です。