弥生パンダの独り言

今日も元気に

エサやりさんたち3

2018-05-30 | 日記
S区で10年以上生きている猫ちゃん。好物のCHAOを食べています。
長毛種なのでこれから夏は大変です。。


弥生パンダの近所のエサやりさんたちは
いわゆる年金生活の高齢者の方々。

高齢者ならではの白内障、緑内障もちで足腰も若い頃と比較したらちょっと弱り
その他持病もありの
365日、雨の日も風の日も嵐の日も、暑さ寒さに負けず
近所の「迷惑だ」とのクレームも受け付けず
強靭でタフな高齢者の方々!!!

しかし、いくらタフで強靭と云えど
自身の用事、家族の用事で時々は休む日もある。
そんな時はピンチヒッターとしての交代要員もしっかり確保!

で、こんなに頑張って協力する人もいるにも関わらず
メインとなるエサやりさんがあらゆる事情でエサやりを止めると、そのエリアで引き継ぐものがいない!!

交代要員の方も1,2日限定だからできること。。

猫好きな人で、毎日は無理だけど週1日か2日くらいならできるという人、
エサやり日に用事があるときには交代要員もいるという環境だったら、エサやりさん候補はたくさんいるはず。

そんな制度にしたら理解者も増え協力者もたくさん増えるはずで、ストレスが減り楽になりますよ、、
と去年から皆さんに話をしていましたが、近所のエサやりさんは拒否。。
自分で好きでやっているのでそんなことは面倒とのこと。。

今は後方支援に徹するしかないようです。

※その弥生パンダが理想とするエサやりを体現しているのが
S区のエサやりさんグループでした!!

6年目のMAY'S 26 MAY

2018-05-26 | 日記
石の上にも3年をもじって
メイちゃんの上にも5年!!

これは
メイちゃんが我が家に来た当初、
とんでもない噛み猫で
近くを通るだけで本気で爪をかける
身体を撫でようものなら本気噛み
自分の意思を邪魔されようものなら「ファーッ」攻撃で爪でひっかく。。

腰が抜けて歩けなくなった時も噛まれながらメイ様の腰を支え
歩けるようになったら手の甲はちょっとしたグローブになりジンジンとした痛みで。。

それが
今や!!
身体を触っても一応「いいよ!ちょっと触らせてあげる」
耳の掃除でも「ちょっと~嫌なんだけど!!早く済ませてよッ!!」
顔拭き、身体拭きも難なく許してくれるようになりました!

ここまで来るのに
初めて味あう艱難辛苦で何度くじけそうになったことか
実は身体を触らせてくれるということはとっても簡単な方法でできるということが
2年前くらいに解り実行し今に至っています。その詳細は後日!

今日はメイちゃんが家に来てまる6年。
保護した時に1歳くらいだったので今年で年齢は7歳。

じいやは今や人間椅子とマッサージ師に化し!
ばあやは毎日身体のケアを中心に。併せ早朝、夜中に出かけたいときにニャンと可愛く鳴けばOKが!

今日をバースディーと決めているHAPPYメイ日
食が偏っているのでプレゼントは特別になく、毎日の鯛の無一物とまたたびで!!


何で私がここに座らなきゃいけないのよフンッ
と云わんばかりのプンすか顔で記念撮影



弥生パンダと執事さんとの記念撮影、見回りパトロール、今日全ての行事がおわり


エサやりさんたち2

2018-05-20 | 日記
前回スーパーえさやりさんたちに会ったということでブログ更新がまた途絶えてしまい。。

その人たちはS区のグループの人たちで
複数人で構成されています。

そのグループは役割分担をされているようで
猫ちゃんに食事を置いて行く人。
その食事容器等を回収する人。

実にスマートにエサやりを実行されているグループです。

猫をいじめる輩はスマホで情報共有をされていて
そのグループの他のエサやりさん、他地区での猫いじめの情報も詳しく
その上でエサやりを各々がテキパキとかつ丁寧に実行されています

仲間同士のコミュニケーションもしっかりとれている様子で
グループで行うエサやりの鑑ともいうべきものです!!
しかもリーダー格の人は会社勤めをされている方で
毎日容器回収等を夜10時前後までされているということ。

弥生パンダが今まで出会ったエサやりさんたちは
ハッピーリタイアをした人でパートまたはバイト生活をしている人
会社社長で子供がほとんど実務をやっているのでその合間にという人
不動産所有で仕事をしなくても生活ができる人
自営業でその合間にという人
年金生活をしている人。

そんな中で上記のような会社勤めをしながらエサやりをしている人には初めて出会いました。
だから、上記のような仲間のコミュニケーションもしっかりとれていて
役割をしっかりこなし、皆が無理のないように配慮されているグループができたんだな~と
ここまでにグループを作られてきた時間と手間を考えたら気が遠くなるようなことです!

実家近くの猫のダレ寝シーン。
この家では、猫が眠れるように小さい小屋的なものがあり、食事と水が提供されています。
これ以上近づくと逃げてしまいそうで。。