また地域猫が殺されました。
坊ちゃんという茶トラの人懐っこい仔。
以前もお話したと思いますが、近くの川島商店街の南側には毒エサで猫を殺すオヤジがいて
1年に1回くらいの割合で広範囲にわたり毒エサをまき、それを食べた猫ちゃんは苦しんで死んでいきます。
今回殺された坊ちゃんも毒で死んだようです。。
※毒で死んだようですというのも、坊ちゃんは両目、両鼻から血が流れ出ていて口は腫れ上がり泡をふいていた状態が最後に見た姿。
小さいとき、重要な時に坊ちゃんの面倒を見ていたIさんがそんな状態を聞いて、探していた時にどこからかフラフラ状態で出てきて
最後の挨拶なのかIさんの足もとに身体をスリスリして捕まえる間もなく去って行ったそう。。
坊ちゃんの家族。左下が坊ちゃんです。
川島商店街界隈の獣医さんにその状態を説明したら、まず事故ではなく毒を盛られたんだよとのこと。
過去にこの界隈で殺されるたくさんの猫を治療、看取っている獣医さんだからこそ、云えることです!!
今までは川島商店街の南側だけで殺猫者はその悪魔の所業を行ってきていましたが、、
坊ちゃんがいるこの公園は川島商店街の北側。
猫をからかったり脅したりしていた輩に、弥生パンダ追いかけて行って理路整然と動物虐待の観点から強い口調で説明し
それでもその輩が納得しなかったら、、もちろん戦闘です!
その気迫に押されてか、以前より猫ちゃんをいじめる輩は減ったように感じていましたが。。
弥生パンダは現場を押さえてないだけで犯人だと断定できない、猫を殺すオヤジに今すぐにでも強く問いただしたいくらい
憤慨しています。
賃貸の入居率、ひいては将来的に地価にも影響するので地域を限定するのは避けていましたが
このままだと猫を殺す輩がヒートアップすると思い、またこの地域の殺伐とした雰囲気、人が
このような悪行を許す元凶と思い具体的にアップします。
この川島商店街もですが、中野新橋通りから南の方南通り行く道は今や危険な通りです。
まずこの通りは
数年前に女性に硫酸をかけた事件があり、犯人が捕まっていません。
その現場の近くでは去年、劇団員が殺された事件もありました。
その劇団員の事件の前には、ビルとビルの間に死体があったりと。。
空室なのに角のビルはしょっちゅう火事があり消防車が来ています。
ここから水道道路にかけては薬の売人が多くいて、何をしているのかと思うくらいの数台のパトカーが何時間も1台の車を囲んでいる光景もあり
早朝の逮捕劇も何度か見ています。
家の目の前の道で新聞配達員が殺されかけているのに、住人達は助けることもなく通報するでもなく窓から見ているだけという事件もありました。
もちろん人が襲われているのを助けようとしない人たちですから、車に引かれ息絶え絶えの猫を見ても何の感情もなく素通りするだけ。
若い親たちは、我が子に地域猫を見て「汚いもの」と教え、子供に動物虐待の第一歩となる猫を追っ払う行為を促しています。
3階のアパートから自殺なのか、事件なのか飛び降りる人もいて、、
先々週から消防車とパトカーがこの通りに5,6回は来ているかと。
どこの地域でもよい人もいれば悪い人もいることは重々承知しています。
もちろん、地域猫を熱心に世話をしている人たちがこの界隈はとても多いことは有名です。
何かあったら声掛けしてお互いに助け合うような人たちもたくさん住んでいますが
あまりにもこの地域は特殊な人たちの割合が多いような気がします。
引っ越しも検討していますが、猫を殺す犯人を警察に突き出すまではと!!