1年前
2012-07-10 | 日記
チャー君の命日です。
チャー君には「もう頑張らなくてもいいよ。チャー君は楽しい最高の思い出ととってもいっぱいの幸せを弥生パンダたちにいっぱい残してくれたし、
いつでもチャー君が逝きたいときに逝っていいよ。安心して、チャー君が逝っても悲しまないからね」と。
1年前、弥生パンダたちはチャー君にはそんなことを言いながら、ほとんど絶望的なチャー君の命をつなごうと必死になっていました。
今改めて冷静に当時の写真を見ると、だれが見ても助かる可能性はないということが一目でわかります。
弥生パンダもそのことは無意識の中でわかっていましたが、チャー君と別れたくなく絶対に認めないという心理が働き、チャー君の現状を見ていませんでした。
筋肉が落ちた身体。
骨が突き出た身体。
まばらな被毛。
力をいれることができない身体。
声をだすことができない身体。
でも前脚に触れるとかすかに動かしてくれたチャー君。
7月9日未明、お腹のなかのものを全部出しきって、スッキリし快適にチャー君は旅立つことができました。
最期まで目力はしっかりしていたチャー君は、お外を恒例の雄叫びを上げながらウォーキング散歩をしながら旅立ちをさせたことに悔いはありません。
チャー君、猫神様のところへ行ってその後、時々家にきていたのは知っているよ。
ソファーからドンっと降りたり、召使さんの顔の上を通って行ったり、ママのお布団に来たり。。
そちらは猫ちゃんがいっぱいで、小心者のチャー君は驚いたことでしょうね。
でも君は猫にも人間にもみんなに愛される猫ちゃんだから何も心配いらないよ。
ある本で、この世で関わった人は過去でそして未来でも永遠に関わり縁があるというのを読みました。
確かにそうだと思います。
チャー君は弥生パンダが流産してからすぐに家に来た子。
きっと、弥生パンダのお腹の中ではチャー君は上手く育たなくて、種を変えて弥生パンダの元に来た子だと君が来た時から判っていました。
次はどんな形で出会えるのかな?
楽しみにしてるよ!
当時は限界を超えた頑張りに、チャ-君が起こすミラクルに感動し、勇気と元気をもらってました。
ありがとうございます。
今日あたり、何してる?って遊びに来てるかもですよ。
ついで、メイちゃんに飼い猫として教育的指導をしてたり。
チャ-君一家は永遠です!
あれから1年経ったんですね。
ミラクル猫チャ-君のご冥福を改めてお祈りします。