弥生パンダの独り言

今日も元気に

ごめんね

2015-10-31 | 日記





時は10月29日夜
常にメイちゃんが快適になるように今日も心を砕いている執事さん。
枕代わりにしているピンキーちゃんが斜めになっていたので、寝ているであろうメイちゃんの横でピンキーちゃんの位置をベターな位置にしたら。。

プチッ!!!

これって、、猫ちゃんの爪が皮膚に引っかかって破れた時の音なんですね。
指から血がポッポッと出始め、あわてる執事さん。
1週間前も同じようなことがあり、、爪をかけられた指の傷がやっと治ったかと思っていた矢先。。

1週間前と違い今回は2度目ということもあり、、学習できない自身の脳に落ち込む執事さん。。
それを横目に見ていたメイちゃんは気の毒に思ったのか、、
弥生パンダの顔に自分の顔を近づけてスリスリ

弥生パンダ:??何かな~~??メイちゃん。
メイちゃん:どうしようかな~~?謝った方がいいかな~♪ウフン♪♪
という妄想会話があり

直後メイちゃんは

執事さんに抱っこして~~と
その後執事さんに顔をスリスリ
爪をかけた指にもスリスリ

執事さんはというと
初めての体験で
感激のあまり、、興奮冷めやらぬ様子でいつまでも起きていました。

恐るべしメイ様!!




スペクトル

2015-10-23 | 日記


何だこりゃ!?
と上の画像を見て思われた方は殆どかと。
実はこの光、太陽の光をサンキャッチャーにあて分散させたものです。

サンキャッチャーとは、太陽光にあてると複雑に透過、屈折し部屋の中に小さな虹色の光が出現して揺れ動くのを楽しむというインテリアです。
風水では縁起物として、もちろん弥生パンダもその目的で使っています。
その一番の目的はメイちゃんの身体が良くなりますようにという願いを込めて。

メイちゃんが家に来た当初、おそらく避妊手術からそんなに時間が経っていなかったのか、毛が生えていない赤くなったお腹をしきりに舐めていました。
獣医さんに連れて行こうとチャレンジしましたが、、考えられないような暴れ方でやっとキャリーケースに入れたと思ったら失禁と脱糞。。
で、、行くのはやめました。

それからというもの、1週間に1度くらいの割合でゲッゲッと苦しそうに咳に似たような発作の症状があり
水だけを口から爆発的に吐く症状も10日に1度くらいの割合で出ており
何度か獣医行きに挑戦しましたが、、
噛み猫メイちゃんは洗濯ネットに被せることが受診の条件で
洗濯ネットを見るたびに咳に似たような発作が出るので、今では獣医さんという単語さえ頭の中ではきれいに消去されています。

メイちゃんにとって獣医に行くストレスと、体力が落ちてからの病気のストレスと天秤にかけて、この先は大きな決断をする時がくるだろうと。。
それまでは自然治癒力にかけるしかないかなと、、その手助けを弥生パンダは今日もあの手この手で!

クリスタルで作ったサンキャッチャー。材料は浅草橋と鉱物展示会(ミネラルショー)で買った水晶とスワロフスキーのクリスタルガラスの組み合わせ。


パワースペクトルがメイちゃんの背中からお尻にかけてユラユラ。健康になれよッ!!





ぬくぬく犬猫と死にいく人

2015-10-16 | 日記
その後のメイちゃん
腫れることなく、傷はそんなに深くありませんでした。
治ったら目立たないようにと祈るだけです! 

弥生パンダはほとんど毎日、インターバル的なウォーキングであちこちを1時間ほど歩いていますが、、
新宿のとある地区で、、
背丈が1mほどある今までみたこともないような超大型犬が2匹、廃屋の前で知り合いからブラッシングを受けているではありませんか!?
え?え?
知り合いはマンション暮らしでこんな大型の犬と暮らしている!?
しかし以前お呼ばれした時、犬はいなかったような。。
挨拶もそこそこに彼にそのことを聞いてみると

この大型犬はアイリッシュとかグレートとか云った犬種で、子犬の時からずっと一緒なんだそうで、、
この子たち専用の2LDのお部屋を住まいと同じ階に購入し
この犬種たちはとてもデリケートのため、人間仕様の内装を犬が快適に暮らせるように全て改装したとのこと。
この子たちはまだまだこれから大きくなるよとこの上なく嬉しそうに話してくれました。

事情があって大好きな犬、猫と一緒に住めないので、ペット可の分譲の部屋を購入してそこを犬、猫の専用部屋にしている人は多いのですが
彼が住んでいるのはタワーマンションで、一部屋1億前後のもの。
億ションもそういう風に利用していた人がいたとは。。
あるところにはあるもんだ!
このタワーマンションは、眼下にある広い公園を見渡すことができるとても快適なものです。

で、、眼下にある公園には浮浪者が所狭しとブルーテントを張って約60人ほどが生活しています。
彼らは、週1度のボランティアによる炊き出しを楽しみに、夜も更け、飲食店が閉まるころ残飯を求めて行動開始。
コンビニの期限切れのものを貰い受けるために、朝方まで道端に落ちているものを拾いながら動き続ける。
しかし毎年冬になると、寒さのために凍死する人が後をたたないそうで。。
※ちなみに現在この公園では、オリンピックのためなのか浮浪者は全て追い出され一人もいません。

蒸し風呂のような暑さでも、寒い風が吹き荒んでも、快適な専用部屋の中でぬくぬくと過ごす犬、猫もいれば、空腹と暑さ寒さに震えながら死んでいく人もいる。。
タワーマンションと隣接した公園で日々営まれているあまりにも違いすぎる環境におかれた生命体。
これが日本の現実で資本主義で格差社会。
でも何かおかしいよ!ニッポンジン!

事件勃発!!

2015-10-14 | 日記
メイちゃん
いつもと同じように住人との朝の挨拶が終わりテリトリの見回りへ。
しばらくして遠くで
ギャッ!!
ギャッ!!
という、猫がケンカしているのか?何か?不明の声が聞こえ、発生の所在を確認しようとしてもそれっきり声が聞こえず。。

で、しばらくして、、名誉の勲章を携えて?帰ってきたメイ様!


な、何が起きたの???
この傷って!?
ケンカ??
さっきの声はメイちゃんだったの!?
なんで!!?

弥生パンダの動揺をしり目に、何事もなかったかのように水を飲み

何事もなかったかのように食事を催促するメイちゃん。

食事どころではないでしょと、
消毒液をコットンに浸し、
右手に超厚手のメイちゃん対策用手袋をし、
左手でメイちゃんの首の後ろを掴み、
鼻にできた傷の消毒を。

60%くらいの本気噛みをするわ、爪をたてるわ、暴れるわ、唸るわで
朝からメイちゃんVS弥生パンダの格闘シーンが。。

消毒液が口に入らないように気を付けながら、噛まれないよう、爪をかけられないよう二重にも三重にも神経を使い
約5分ほどの格闘が終了。
最後に、塗った消毒液を落とすため毛の水拭きを3度。

ケンカと弥生パンダとの格闘に疲れたのか、食事をした後はお腹を見せて爆睡!

この傷はケンカでできたのか、、
そういえば、最近しょっちゅうアパート裏手のビルに行ってはいつまでも帰らず、
どこに行っているのか所在を確認しようと裏手のビルに行っても、どこにも見当たらず、
弥生パンダが確認に来ていることに気が付くと、どこからかそそくさと出てきていたメイちゃん。

メイちゃんテリトリに隣接していたクロちゃんママがいなくなり、空白になっていたテリトリを獲得しようとしていたのか。。
幸いにも傷は浅く、他に傷は見当たらずこの鼻だけのようでラッキーでした。
しかし、、今後もこの戦いは続くようで。。

弥生パンダは、今朝おろしたてのシャツがメイちゃんの血と泥で汚れ、袖が爪で破けるといった被害です。。
噛まれなくて、爪をかけられなくてこちらもラッキーでした。

磨く

2015-10-04 | 日記

先月のスーパームーンです。
以前、奇麗な満月の日に弥生パンダの幻覚であろうおばあちゃんから挨拶をされたので、この日はほとんど外出していませんwww

月光には特別なエネルギーがあるという説もあるますが、、
良いことは何でも取り入れる弥生パンダ。
屋上で大の字になり、全身でこのスーパームーンのエネルギーを浴びていました。

メイちゃんにも、できる限りこのスーパームーンの光を浴びさたく何度となく外出を誘ってみましたが、、
うまくゆかないもので合計30分ほどでご帰宅。。
しかし、パワーいっぱいの月光を浴び以前よりまして態度がでかくなったメイ様

上記のような体勢で「ウニャッ」と一言、メイ様お言葉を頂けるようになりました。。

コミュニケーション力もますます磨きがかかり
自分の意思をほとんど弥生パンダたちに伝え、または誘導するように。

食事がしたい→目の前に座り目をジッとみつめ食事の器ところまで連れていく

これが食べたい→その器のところへ鼻をもっていく
※ドライ、酵母とまたたび、鰹節、ミルクの4つの器を置いてます。
※猫缶が食べたいときはそれがおいてある棚の前に座る。

ブラッシングしてほしい→弥生パンダの前で顎とお腹をみせてジッとそのままの体勢

トイレをきれいにして→誘導しながらトイレの前で座る

声をかけるな、体調または機嫌が悪い→(執事さんに対してだけ)いきなりファーッと言いながら背中を向けてドカッと寝る

TV等の音がうるさい→振り返り「ニャーッッ!!」と一鳴き

後は、人言葉を話せるようになればと今日もレディーストークを楽しむ猫股年齢の弥生パンダと貴婦人年齢のメイちゃん。

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「頑張れ執事さん」のところで不明な点があるとのご指摘があり
メイちゃんが=トイレに入ればフリーズ=の意味は??というのがありご説明が足りずに申し訳ありませんでした。
トイレでメイちゃんが集中できるように、雑音を出さないように動きを止めジッとしていることです。